黒色中国BLOG

中国について学び・考え・行動するのが私のライフワークです

ツイッターの「モーメント」を使って「上海の春節豪華料理」をまとめてみました。

ツイッターの「モーメント」という機能があって、以前から気にはなっていたけど、一度も使ったことがありませんでした。 ようするに、まとめ機能ですね。 「トゥゲッター」や「すまとめ」のような外部のサービスの方が充実しすぎて、本家の機能はほぼ使われ…

武田鉄矢さんの中国では「一般家庭に冷蔵庫がない」の件は当たらずも遠からず

武田鉄矢さんのラジオ番組での発言「中国の家庭には冷蔵庫ない」が問題になっているものの、放送を実際に聞いてみると、彼の主張の本題は別の部分だったのでは…その点について、中国での実情も踏まえて、検証してみました。

映画『空母いぶき』に込められた真意を解読してみました

ツイッターで、やたら見かけるのが『空母いぶき』。クソ映画の代名詞になっているのですが、たまに好評価のツイートを見ることも…ところが、実際に映画を見ていたら、皆さんが「クソ映画」として貶されるのとは別の「主題」が見えてきたのでした。

【自宅で出来る】足湯のススメ

中国ではマッサージ屋以外でも、一般家庭でも足湯をよくやります。足の老廃物がシッカリとれて、疲れも取れて気持ちいいのですが、なぜか日本ではあまり一般的ではありませんね。そこで、足湯のコツや、あると便利なグッズなどをご紹介します。

【祝!】今週のはてなブログランキング〔2021年2月第4週〕第3位に入りました

今週のはてなブログランキング〔2021年2月第4週〕第3位に入りました。

日本で活動する中国公安関係者

日本で中国の公安関係者が秘密裡に「捜査」をしている…という噂を聞いた時、在日中国人の「都市伝説」じゃないか…と信じられなかったのですが、それから数年の後、噂が本当なのを証明するかのように、国際的に有名になった「2つの事件」が発生したのでした。

台湾CDCの疫病キャラクター・カレンダーの入手方法

【台湾の国家機関による擬人化された疫病キャラクターが魅惑の悪役すぎると話題に】台湾の疾病管制署は、様々な疫病への正しい知識や感染予防法を身に着けてもらおうと、2018年から感染病として指定されている病気を擬人化したキャラクターを作っている。htt…

ツイッターで私はどんな基準でリツイートやフォローをしているのか?

「なぜそんな内容のツイートをRTするんですか!」 「なぜあの人のツイートをRTするんですか!」 …とツイッターで怒ってくる人が、最近増えているので、私がどういう基準でRTしているのかを説明してみました。SNSぐらい気軽にやりたいですよねw

ドッジボールは「ボールを使った格闘技」、脳震盪にはご注意を

ドッジボールは、ボールを使った「スポーツ」じゃなくて、ボールを使った「格闘技」だから、「ヤル気」でイッパイの子供と、その気が全然ない子供が一緒にやってると、単なる拷問にしかならない。「そんなオオゲサな」という人もいらっしゃるので、脳震盪経…

今週のはてなブログランキング〔2021年2月第3週〕第10位に入りました

blog.hatenablog.com 今週のはてなブログランキング〔2021年2月第3週〕の第10位に入りました。

ツイッターのフォロワー6万&月間インプレッション3000万を突破しました

フォロワー数が6万、ツイートインプレッションが3000万を突破しましたが、なぜ、黒色中国はそれらの数値にこだわるのか…個人がメディアを持つ「意義」についてちょっと語ってみました。

「昔は日本も中国に対して、今ほど嫌悪感を持っていなかった」理由

なぜ、日本ではかつて対中感情が良好だったのか。今ほど反中感情がなかったのか…21世紀を境目に、日本の親中感情が、反中感情と逆転する理由を探ってみました。

靖国神社を誤解する中国人に写真を見せて実際どんな場所か説明してみた

以前、中国に住んでいた頃、中国人の友人と話していたら、靖国神社の話題が出ました。 友人は、靖国神社をずいぶんと「悪い場所」と思い込んでいて、「まぁ、中国人だからそう思うのも無理はないわな…」と思いましたが、話を聞いている内に、「なんだか変だ…

実名でツイッターをやっていたら、12年の間に3回は殺されてたと思う

私が実名でツイッターをスタートしてたら、たぶん1年続けられなかっただろうし、12年の間に3回ぐらい殺されてる自信はあるな。 自分にそれだけの値打ちがあるとは思わないが、それだけ狂ってる人がここにはいる、という意味で。

赤々舎さんの写真雑誌「Decades」(No.1 2000_20 Issue)が届きました

去年から、「出るぞ!出るぞ!」と話題になってた赤々舎さんの写真雑誌「Decades」。やっと届きました\(^o^)/ まだ届いたばかりですけど、手に取った瞬間に、「買って良かった!」と大満足だったので、この「視覚の福音」を皆様にもお伝えしておきます(^^)

災害時のツイッターの正しい使い方

13日の地震をめぐっては、またも差別的な発言やデマ、不確実な情報がツイッターなどで飛び交いました。悪質な情報に対してどう対処したらいいのでしょうかhttps://t.co/m5ByWScjTv — 毎日新聞 (@mainichi) 2021年2月14日 今日は朝から、このニュースがツイッ…

プーアル茶の正しい砕き方

▲私はプーアル茶を愛飲しておりまして、こちらをまとめ買いして、毎年秋冬になると飲んでおります。 ▲中身はこんなの。フリスビーみたいな円盤状に茶葉を固めているのですね。 ▲そこで、お茶を飲む時は、まず茶葉を砕かなくれはいけないのですが、その際に「…

北京晩報の思い出

【閲覧推奨】『盗まれた豚肉が塩漬けに、被害女性「自分が漬けるよりおいしかった」―中国』2021年2月10日、北京晩報は、江蘇省で女性が落とした豚肉が、おいしい「塩漬け」になって返ってくる珍事が発生したと報じた。https://t.co/Dzi8V0cAHR▲北京晩報らし…

森喜朗氏の後任には鳩山由紀夫氏を!

やっぱり森氏の後任は、鳩山由紀夫氏以外にありえないのではないか。あの人なら必ず「やってくれる」と思うw英語もペラペラらしいしね(^^) — 黒色中国(新春快乐!) (@bci_) February 12, 2021 ふと、こんなことを思いついたのですが、その「可能性」を確か…

私の支持政党について

ツイッターをやっていると、タイトルの件が度々問題になり、毎回同じ説明をする必要があるので、こちらにまとめて書いておきます。

中国海軍潜水艦乗組員の5分の1が精神障害…連続潜水記録で世界一?

【中国南海潜艇人员五分之一有精神健康问题】 https://www.rfa.org/mandarin/Xinwen/9-01312021163546.html ▲香港のサウスチャイナ・モーニング・ポストによれば、上海海軍軍医大学の南シナ海で活動する中国海軍の潜水艦乗務員500名を対象とした研究で、5分…

なぜ「中国ウイルス」はダメで、「南アフリカ変異株」はOKなのか

「中国ウイルス」はダメで、「南アフリカ変異株」はOKとは、一体どう言う理屈なのか https://t.co/FKciwVjTN5 — 黒色中国 (@bci_) 2021年1月31日 元はラージャオさんのツイートの翻訳なんですけどね。他に、 英国変異株 ブラジル変異株 というのも見かけます…

はてなブログで公開済みの記事のタイトルの右端に「編集」が表示されない件

ほとんどの人にはどうでもいいことなのですが、今回の記事は「はてなブログ」の利用者向けです。 ▲はてなブログは、ブログ主が公開済みの記事のタイトルの右端にマウスを持っていくと、「編集」のボタンが表示されて、それをクリックしたら、その記事の編集…

【お知らせ】黒色中国BLOGをHTTPS化しました

以前から、早くやらねば…と思っていたのですが、やっとHTTPS化を致しました。

中国共産党員女子の合コンに参加した件

日本の某界隈で中共党員って、まるで「悪魔」のように思われているけど、党員数9000万人以上いるので中国では普通に何処にでもいる。この引用の引用元みたいなのは、度が過ぎると今後は風評被害とかで訴えられるかも。すでに「ネットでは何でもあり」という…

「中国人の話し声が大きい」のは何故か?

中国で長く日本語抜きの生活をしてから、日本に帰ってくると、「日本人の話し声が小さい」と感じるようになった。日本人は、「あなただけにコッソリお伝えする」という感じ。中国人は、聞こえる範囲にいる全員に宣言するかのように声を出す。たぶん、パーソ…

戦争帰りの老教師の思い出

ツイッターでは、戦争のこと、戦争経験、戦前礼賛、反戦運動などがよく話題にあがりますが、その度に私は中学生の頃に出会った、戦争帰りの図工(図画工作)の先生のことを思い出します。大きな体で、声が大きくて、白髪の老人でした。今から考えると、一旦…

香港のレストランでは普通に出前一丁を使った料理が出ます

▲もう4年以上前の記事ですが、中国の朝食に関してこれを再ツイートしたところ、「店で出前一丁がでてくるの?」という質問がありました。 率直に申し上げまして、出ます。普通に出ます。 よく考えてみたら、私自身が香港に初めて行った時には、それを不思議…

魯肉飯(ルーローファン)を作ってみました(2)スライス肉とシイタケ

【魯肉飯(ルーローファン)を作ってみました(1)最初の試作】 - 黒色中国BLOG この連投の冒頭にあるレシピで作ってみた第1回目の記録です。誰にでもカンタンに真似できるように、各手順ごとの写真と、自分でやってみてわかった「コツ」などをまとめており…

中国人が朝になると真冬でも窓を開ける理由

「こんなの誰が知りたがるかよww」 というタイトルですが、毎年冬になると、以前上海で友達のお母さんと一緒に暮らしていた時のことを思い出すので、書いておこうと思いました。 この「お母さん」とは ▲こちらの記事の冒頭に出てきた「80歳ぐらいの老母」の…