【台湾の国家機関による擬人化された疫病キャラクターが魅惑の悪役すぎると話題に】
— 黒色中国 (@bci_) 2021年2月22日
台湾の疾病管制署は、様々な疫病への正しい知識や感染予防法を身に着けてもらおうと、2018年から感染病として指定されている病気を擬人化したキャラクターを作っている。https://t.co/rODyqcmpHM
▲こちらの台湾CDC(疾病管制署)の疫病キャラクターのイラスト、台湾ではカレンダーが発売されておりまして、日本でも販売しているのがわかりましたので、こちらに情報をまとめておきます。
※「疫病キャラクター」じゃなくて、「疾病キャラクター」じゃないのか?と思うのですが、最初に紹介したサイトのタイトルが「疫病」だったので、そのままにしておきます。
【目次】
台湾CDCカレンダーを日本で買える場所
新宿の洋書専門店「Books Kinokuniya Tokyo」
【台湾書】台湾CDC(衛生福利部疾病管制署) による、感染症を擬人化した2021年卓上カレンダーが発売になりました!絵師は蚩尤(しゆう)さん、ALOKIさん、Say HANaさんの3名が参加。疾病に関する知識を深める目的で作成されました。1月31日まで、なんと1,824円から半額に!台湾書コーナーにて。 pic.twitter.com/0d0ftLxbxe
— BooksKinokuniyaTokyo(洋書専門店) (@Kino_BKT) 2021年1月23日
とはいえ、現在も在庫はあるのかな?念の為、事前に在庫を聞いておいた方が良いと思います。
▲場所や連絡先などは、こちらをご参照ください。
内山書店(東京・神保町)
内山書店さんに聞いてみたところ、
注文から1ヶ月から1ヶ月半ぐらいかかるけど、取り寄せ可能とのこと。
価格は3150円+税だそうです。こちらも、購入希望の人は内山書店さんに連絡入れてみて下さい。
※2月26日時点での情報ですが、内山書店さんは少部数ながら、このカレンダーを発注しているそうです。入荷したらまたSNSで教えてくれるとのことでした\(^o^)/
台湾から購入する
▲こちらを参考にしたのですが、台湾のオンライン書店で購入して、日本に送ってもらえるのですね。
その中で送料が安いと書いてあったのがこちら↓
https://www.books.com.tw/products/0010876672
▲このリンクから、購入ページに飛べます。
333台湾ドルだから、今のレートで1271円ぐらい。
海外発送も対応しているようです。
送料はご自分で確認してください。
他にも、入手方法がみつかったら、こちらに追記する予定です(^^)
おまけ:蚩尤さん
カレンダーを探していてわかったのですが、DISEASEのイラストレーターの一人である蚩尤さんは、日本でも作品集が出版されているのですね…
▲そういえば、たしかに以前どこかで見たことがある画風です。
日本でも有名な人だったのですね。ぜひ台湾CDCカレンダー、日本でも正規発売してほしいものですが…。