黒色中国BLOG

中国について学び・考え・行動するのが私のライフワークです

以前から「黒色中国って何?」という質問をよく受けるので、こちらのページに当方に関する情報をまとめておきます。

自分から「黒色中国とはこういうものだ」と説明するのも無意味と思いますので、こちらには当方に関する「ファクト」を掲載しております。あなたの感性で好きなように理解して下さい。

※本記事の投稿日は「2009年6月4日」となっていますが、こちらは「黒色中国」のブログとツイッターを始めた日で固定しています。本記事の最終更新日は2021年4月2日です。

【目次】

自己紹介

  • 中の人は日本人です。留学経験あり、中国語が出来て、中国に住んだこともあります。
  • 2009年6月よりブログとツイッターを開始。
  • 最初のブログは独自ドメインでレンタルサーバーでやってましたけど、今はありません。やめた理由はいろいろあるのですが、基本は中国での閲覧を止められたからです。

    ▲こちらの「確認された検閲対象のウェブサイトリスト」に黒色中国がありますが、「2015年1月に接続可能を確認」とあるのが、現在のはてなブログの方なのかは不明です(レンサバの契約上、2015年1月はまだ旧ブログがありました)。

  • 最初のツイートは

     ▲これから始まりました。

  • 最初はブログがメインで、ツイッターは日々の中国関連ニュースを溜めておく「スクラップブック」の扱いで後日ブログ記事を書くためのものでしたが、いつの間にかツイッターがメインになって、ブログは休止状態に。
  • そこで2014年12月から改めて仕切り直しで、はてなブログで再スタートしました。
  • YOUTUBEもやってます(こちら)。たまに気が向いたら動画を投稿します。
  • インスタグラムもやってます(こちら)。
  • 2015年の天津浜海新区倉庫爆発事故のツイートで知名度があがり、フォロワーがたくさん増えました。
  • 2019年の香港デモ、2020年の新型コロナウイルスでも知名度があがり、現在に至ります。

FAQ(よくある質問)

  • 「黒色中国」の命名の由来

     ▲こちらをご参照下さい。

  • 黒色中国の性別

     ▲こちらをご参照下さい。

寄稿・メディア歴

季刊誌『夢・大アジア』

紙媒体では、季刊誌『夢・大アジア』さんに2回寄稿させていただきました。ありがとうございました。

産経新聞

産経新聞のコラムで取り上げられたこともあります。

産経新聞文化部の磨井慎吾さん、ありがとうございました。

「社会を変えよう」といわれたら

「社会を変えよう」といわれたら

「社会を変えよう」といわれたら

  • 作者:木下 ちがや
  • 発売日: 2019/04/17
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

▲木下ちがや(こたつぬこ @sangituyama)さんの著書『「社会を変えよう」といわれたら』の中に、私のツイートが取り上げられました。

文藝 2020年春季号

▲河出書房新社の季刊誌「文藝」に寄稿いたしました。

【参考】今までのツイートまとめ、ブログランキング、ウェブメディアで紹介された件

今まで私のツイートがまとめられたもの、ブログランキングへの入選や、ウェブメディアで紹介された記録は下記の通りです。

2010年

2011年

2012年

2013年

2014年

2015年

▲こちらは私の中国観がわかりやすい内容となっています。

▲GIGAZINEさんの「9月3日のヘッドラインニュース」に「黒色中国(bci_)さんによる6年間培ったツイート術を駆使した抗日式典実況ツイート」が選ばれました。

▲GIGAZINEさんの「10月7日のヘッドラインニュース」に「4300人の監視員が30万台のカメラで北京を全面監視…「天網工程」とは?」が選ばれました。

2016年

2017年

▲「劉暁波氏の海葬について」が19位になりました。

▲GIGAZINEさんの「7月18日のヘッドラインニュース」に「劉暁波氏の海葬について」が選ばれました。

2018年

▲GIGAZINEさんの「6月20日のヘッドラインニュース」に「「今の中国じゃ、そんなこと言っちゃダメなんだ」…久々に会った中国人の友が、台湾の話題で見せた反応~黒色中国さんのレポートより」が選ばれました。

▲「中国人と結婚するのだけはヤメてくれ」が23位になりました。

2019年

▲GIGAZINEさんの「1月30日のヘッドラインニュース」に「中国式監視社会の思い出」が選ばれました。

▲「中国式監視社会の思い出」が12位になりました。

▲GIGAZINEさんの「5月29日のヘッドラインニュース」に「『銀河英雄伝説』は、どの作品から観たら(読んだら)いいのか?」と「ヤン・ウェンリーは四川人なのか?中国語表記の考察」が選ばれました。

▲「ヤン・ウェンリーは四川人なのか?中国語表記の考察」が29位になりました。

▲GIGAZINEさんの「5月29日のヘッドラインニュース」に「中国とコンニャク」が選ばれました。

▲香港デモ発生後に書いたツイートがまとめられ、多くの人に見られました。

▲GIGAZINEさんの「6月11日のヘッドラインニュース」に「前代未聞の大規模香港デモ…黒色中国さんが、その意味を語る。「日本にこの影響がないわけがない」」が選ばれました。

▲GIGAZINEさんの「8月26日のヘッドラインニュース」に「香港警察の威嚇発砲についての考察」が選ばれました。

▲GIGAZINEさんの「9月6日のヘッドラインニュース」に「中国人はセミの幼虫をどうやって食べているのか?本当に食べても大丈夫なのか?」が選ばれました。

▲「旭日旗の禁止はしない方が良い理由」が10位になりました。

▲GIGAZINEさんの「10月23日のヘッドラインニュース」に「香港警察によるモスク攻撃の全容とその後の顛末」が選ばれました。

▲「ツイッターからの卒業、さようなら保守の皆さん」が20位になりました。

2020年

▲GIGAZINEさんの「6月26日のヘッドラインニュース」に「三峡ダムの決壊に関する誤解について」が選ばれました。こちらは、大変多くの人に見られましたが、「決壊待望論者」から随分嫌われた記事でもありました。結果的には私が正しかったわけですがw。

▲「中国女子が怒ると「ペイペイッ!」と言うのはどんな意味か?」が20位、「日本で一番おいしい麻婆豆腐はどのお店?」が22位に入りました。

2021年

▲「ソーシャル・ディスタンス」は日本人に出来ない、中国のコロナ対策との根本的な違い」が11位になりました。

▲「突然、ツイッターから消えた人たち」が18位になりました。

▲「靖国神社を誤解する中国人に写真を見せて実際どんな場所か説明してみた」が10位になりました。

▲GIGAZINEさんの「3月1日のヘッドラインニュース」に「日本で活動する中国公安関係者」が選ばれました。

▲「日本で活動する中国公安関係者」が3位になりました。

▲「武田鉄矢さんの中国では「一般家庭に冷蔵庫がない」の件は当たらずも遠からず」が10位になりました。

▲「消されてしまったテレ朝の「地図にない軍用空港」の情報を再現しました」が25位になりました。

▲GIGAZINEさんの「4月1日のヘッドラインニュース」に「【ウイグル問題】誤解されやすい「ジェノサイド」…その語源と訳語と定義について」選ばれました。

【ウイグル問題】誤解されやすい「ジェノサイド」…その語源と訳語と定義について」が9位になりました。

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また、新しく追加内容がありましたら、更新いたします。