もう、先月のことになるのですが、
1月の第一週にフォロワー数は6万突破
1月下旬にインプレッションは3000万を突破し、
1月の最終集計は3284万となりました。
2020年の目標が達成できました\(^o^)/
▲こちらは今日のスクショですけど、フォロワー数60971。
▲こちらが2021年1月の最終集計。
フォロワー数6万越えと、ツイートインプレッションを大きな事件や災害に依存しない形で3000万を突破させ、アベレージで毎日100万単位のインプレッションを出せるようにするのは、2020年の目標だったのですが、それが少し遅れたものの、達成できました。
みなさん、ありがとうございました(^^)
インプレッション重視の効果
黒色中国では、「数値目標」を常に意識して、ツイッターをやっているのですが
▲2018年後半頃から「フォロワー数重視」から「ツイートインプレッション重視」に転換して、取り組んできました。
天津大爆発(2015年の夏)にインプレッション1000万越えを初めて達成しましたが、大事件に依存しない形で1000万越えを達成できたのは2017年の6月
安定して1000万越えできるようになったのは2019年以後で、
2020年2月に2000万を越えたので、1年かけて1000万上乗せできたわけです。
フォロワー数の伸びだけ見て、ウケの良さそうな、RTの伸びやすいツイートを打つのではなく、ちゃんとインプレッションの伸びを見ながら(RT数が伸びない割に、見られているツイートというのがある)、見られやすい時間に集中させて、インプレッション数を安定して稼げる体制を構築した結果、2019年以後にインプレッション数が安定して伸びてきました。
何のためにそこまでこだわるのか
日本のネット言論や、ツイッターでの議論で、
「日本のマスコミはダメだ!」
「打倒●●新聞!」
みたいなのをよく見ますよね。
私も同感なんです。
ただ、既存のメディアの悪口、誹謗中傷を書くだけでは、何も変わらない。
「マスメディアが変わることに期待せず、個人がメディアを持ち、信頼できる情報を共有することで、中国の侵略や人権侵害に対抗する」、というのが黒色中国の基本コンセプトなので、ただそれを忠実にやっている…というわけです。
ブログが世に出てきた初期に、そういう発想があったはずなんですけど(市民ジャーナリズムとかありましたよね)、いつの間にか、ウェブメディアに吸収されるような形で、消えちゃいましたよね。
中国だと「公民記者」というのがまだ活動してて、当局に捕まったりしてますけど。
【封鎖の武漢に決死の「単身突入取材」公民記者・陳秋実とは何者か】
— 黒色中国 (@bci_) 2020年2月11日
■最終列車で武漢入り
■テレビ番組出演でブレーク
■ユーチューブは国内に転載のため
■香港行き、後悔はしていない
■自分は工作員ではない
■中国を愛するゆえに移民はしない
■日本からも発信したいhttps://t.co/qQ5FAuDwBK
大組織に属せず、政府の検閲を受けず、政府にも企業にも忖度せず、ネットの力を利用して、個人が強力な発信力を持つ。これが、中共にとっても大きな脅威になってるわけです。
いつまで続けられるかわかりませんが、これからも、がんばろうと思います。
応援してくださっているみなさん、これからも宜しくお願いいたします(^^)