これからしばらく、日本国内でメーターオーバーの魚を狙って釣ろうとしているわけですが、その主力リールとして用意したのが5500C3。5年前にほぼ新品・未使用状態のものを見つけて購入し、ずっと眠らせていたのでした。
まずはラインを巻かなきゃ釣りに行けませんので、この2週間ほど最適の太さと長さのPEを探しておりました。他の誰かの参考になるかも知れないので、こちらに記録しておきますね。
続きを読むこれからしばらく、日本国内でメーターオーバーの魚を狙って釣ろうとしているわけですが、その主力リールとして用意したのが5500C3。5年前にほぼ新品・未使用状態のものを見つけて購入し、ずっと眠らせていたのでした。
まずはラインを巻かなきゃ釣りに行けませんので、この2週間ほど最適の太さと長さのPEを探しておりました。他の誰かの参考になるかも知れないので、こちらに記録しておきますね。
続きを読むコロナ生活が半年以上続き、何かと出不精になり、新しいことをするのが億劫になり、モノの考え方が萎縮しているような気がした。
このままじゃいけない!と思った。2014年以来凍結している「メーターオーバーの魚を釣る」夢を、再起動させるのは今しかない!
そこで、まずは古いアブのリールを強化している。今回はコグホイールの交換である。
▲コグホイールをボールベアリング入りのものに交換するのだ。
ただ、どうしてこういう改造が必要なのか?、よくわかってない人もいるだろうから、丸アブの内部機構を解説する。
続きを読む▲こちらの釣行の後、友人のお宅に招待されて、
▲彼がつりあげたガンユイを使った料理をいただきました。
日本人で、ガンユイを釣った…という人はそれなりにいるわけですが、ガンユイを食べた…という人は珍しいんじゃないのかな。私は残念ながらガンユイを釣ってないけど、食べることはできたので、こちらに食レポを掲載しておきます(^^)
続きを読む▲オクマのトリオール20という小型のスピニングリールがあって、日本で言えば1000番台ぐらいだろうか。とてもコンパクトな割に頑丈な作りで、ドラグパワーが8kgもある。これにPEラインを巻こうとしたのだが、その時に目についたのが…
▲こちらの中華PE。2号100mで680円である。
今まで中華PEは、よくない噂も少なくないので手を出さなかったのだが、今回用意するスピニングタックルはあくまでも「予備」だし、安いので試しに買ってみようか…と思う、ついポチったのが間違いの始まりなのでした…orz
続きを読む▲こちらの釣りの後、キープしていた魚を中国の釣友が慣れた手付きで捌き始めました。
その作業を写真で記録していたので、参考まで公開しておこうと思います。
▲上がガンユイ(イエローチーク)、下がチャオズイ。大きさの比較のため、ビール瓶を置いてみた。中瓶の高さが257mm程度なので、ガンユイは80cmぐらいかな。チャオズイは70cm台であろう。
続きを読む【「ネットスター月餅」求め2時間待ちの行列、転売対策で販売制限も=長沙市】
— 黒色中国 (@bci_) September 30, 2020
■「手作りで添加物を入れず、おいしい」とネットで評判となり、「網紅(ネットスター)月餅」と呼ばれるように。
■「転売ヤー」の買い占めを防ぐためチケット1枚で3キロまでと制限している。https://t.co/okrG1Layjc
▲このツイートについて、「3kg」が多いとか、一人でそんなに食べるのか…という反応が続いているので、一応説明しておきます。タイトルでも書きましたが、中秋節の月餅は基本的に贈答品でして、自分で食べるわけじゃないのです。
続きを読む実は、我がブログはこちらの記事のアクセスが結構多くて、グーグルで「アブ 4600C3」で検索すれば、かなりの上位に出てくるようになっております。
アクセス解析を見ると、5年前に書いたリールの記事がよく見られているので、そういう皆さんのためにも、ブログで釣りネタを再開させたのでした。
続きを読む先日、ツイッターでもお知らせしましたが、当方に対して攻撃的な発言を行っていたアカウントの凍結に成功しました。
同じようにツイッターでの誹謗中傷や嫌がらせに苦しんでいる皆さんのためにも、少し詳しくお伝えしておこうと思います。
続きを読む昨晩のブログ記事更新後、ガンユイが気になってネットで検索していたら、鵜山和洋さんの動画が出てきた。
▲長江流域のガンユイ(イエローチーク)のポイントである「ゴジャバ」へ釣りに行く…という内容なのだが、「ゴジャバ」って漢字でどう書くのか?長江のどこにあるのか?気になったので調べてみました。
続きを読む2014年の夏、「ガンユイ」という魚を釣るために上海へ向かったのだが、どうやって釣れば良いのか、どんなタックルを持っていけば良いのかよくわからないまま、いつも日本でナマズやシーバスを釣る際に使用しているタックルを持っていった。
▲写真上の魚は私が釣った「チャオズイ」。下は友人が釣った「ガンユイ」。チャオズイも釣って面白いが、ガンユイは1メートルを越えるのが普通にいる。私も一度掛けたけどバラしてしまった。掛かった瞬間、恐ろしい勢いでロッドが曲がり、水の中に引き込まれそうになった。目の前でアヒルのヒナが食べられるのを見たこともある。非常に獰猛な魚である。
私はこの年の夏に5回ほど、ガンユイの釣れる場所に行ってチャレンジしたのだが、チャオズイは釣れても、ガンユイは釣れなかった。ただ、この時の経験で、中国釣り旅がどんなものなのか、どんな道具を持っていけば良いのかがわかった。
今回は、その時の経験を整理しておこうと思う。
続きを読むコロナで騒然としていた中国から香港へ抜けて、日本に戻ってきて半年以上が経った。
今後いつ中国や香港へ行けるかもわからず、自分の人生の中で、「将来の予定」が、ぽっかりと空白になってしまった。
コロナがなければ、中国や香港でやりたいことがたくさんあった。
その内の1つが「釣り」であった。
続きを読む米中対立が激化する中、コロナのせいで日本から出られない状態が半年続き、これからもまだ当分、日本から出られない。これから日本はどうなるのか。私がどう生きればよいのか、わからなくなった。
— 黒色中国 (@bci_) 2020年8月30日
そこで、しばらく東京に身を置き、ゆっくり考えようと思ったが、着いたその日に安倍総理が辞任した。 pic.twitter.com/QZ1ouYTwGu
8月の終わりに、数日間東京をブラブラとしていた。
その一部は、ツイッターで書いた通りだけど、これからのことを考えたくて、しばらく別の場所に身を起きたかったのだ。
あまりユックリできなかったけど、久しぶりに来ると東京は新鮮で、いい気分転換になった。
そこで、自分に何かお土産を…と思って買ったのがこの2つ。私の家の近くには、この2つはない。百人町でこの2つを見つけた時は、「うおおお!さすがは東京!大都会だなぁ…」と感心した。
続きを読むこのシリーズを始めてから、海鴎4Bにカラーネガフィルムを詰めて、実際に撮影してみたのですが、
▲第一回の時に触れた「トリプレットレンズの魅力」なるものは、ほぼ確認できませんでした。
よく言えば「個性的な描写」ですけど、率直に言えばボケがかなりうるさいです。
アッサリとした清涼感のある発色は好感度持てますけど、解像度はさほどでもない。あくまでも量産品の家庭用カメラだな…というところでした。
とはいえ、もう気持ちは盛り上がってしまっているのでw、ここですぐ引くわけにもいかず、沼に向かって前進するのが漢というもの。
▲こんなものを入手しました。海鴎4Bに装着可能なテッサータイプレンズです。
続きを読む海鴎4Bに限ったことではないが、二眼レフのカメラはストロボ撮影の際に、横につけることが多い。こうすると、被写体の右横に目立つ「影」がつく。これが非常に嫌なのである。
ストロボをカメラの上部に付けられたら、影は被写体の下につくので、あまり目立たなくなる。
メディアジョイ ローライフレックス3.5用ストロボシューI型
▲ローライだと、こういうアタッチメントがあって、ビューレンズのバヨネットに装着してビューレンズの上にストロボを取り付けられる。
だが、我が海鴎はこれを装着できないので、ちょっと工夫してみることにした。
続きを読む▲こちらのブログ記事を公開してから…ほぼ毎日1食は紅焼牛肉ジャガイモ麺を食べているのだが、すっかりハマってしまった。
シンプルで飽きが来ないし、あまりインスタントっぽくない。麺はお湯で戻すとかなりタップリになるので、これだけで満腹である。
「黒色がそこまで言うなら、私も食べてみようかな…」という皆さんの背中を押すべくw、私がどんな食べ方をしているのかを公開しようと思う。
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