最近はコロナのせいで全く中国に行けないので、中国料理の禁断症状が出てしまい、特に四川料理!「四川料理が食べたい!」と叫びたくなるのを押さえつつ、悶々とした日々を過ごしていたのですが、
今夜はいろんな事があったけど、11年ツイッターやってて、唯一良かったと思えた日だったな。そして、この牛肉麺が、日本でこのレベルのモノが食べられるとは!という驚きの一品だった。出会いに感謝。四川料理愛に満ちた夜でした😁 pic.twitter.com/GFZ8qhwCN5
— 黒色中国 (@bci_) 2020年10月15日
その反動で、日本国内で四川料理屋通いを始め、唐辛子だの花椒だのを買いあさり、麻婆豆腐の名店を探すようになったのですが、それでは飽き足らず、自宅で四川料理が作れないか?と思い始めました。
考えてみたら、私は今まで中国料理を自分で作ってきましたけど、体系的に中国の1つの地域の料理を学んだことはないのですね。
四川料理は何を食べても美味しいですが、必ず食べなきゃいけないのは、「紅油抄手」かな。小ぶりの餃子か、大きめのワンタンみたいなもので、プリプリした歯ごたえ。それをラー油と酢を混ぜたタレに浸しているのですが、花椒が効いてて爽やかな味わいです。タレだけゴクゴク飲みたくなりますw pic.twitter.com/dtBq8zwhRe
— 黒色中国 (@bci_) October 19, 2020
そこで、まずは私の大好物である、紅油抄手(ほんようちゃおしょう)を作ろうと思ったわけです。
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