実は、すでにフィルムを1本使って撮影を済ませている。撮影した写真はこちらでは公開しないが(近所や家族ばかりなのである)、いろいろと思うところがあった。
ようするに、「手を加えて」やらないと、このままでは使いにくい、画質や操作感も問題がある…ということで、とりあえずは自分でバラせるところまでバラしてみることにした。
海鴎二眼レフの分解に必要なのは、精密ドライバーとピンセットは当然として、もう1つ…
▲ボンドG17。これがあると分解ができるのだ。
続きを読む実は、すでにフィルムを1本使って撮影を済ませている。撮影した写真はこちらでは公開しないが(近所や家族ばかりなのである)、いろいろと思うところがあった。
ようするに、「手を加えて」やらないと、このままでは使いにくい、画質や操作感も問題がある…ということで、とりあえずは自分でバラせるところまでバラしてみることにした。
海鴎二眼レフの分解に必要なのは、精密ドライバーとピンセットは当然として、もう1つ…
▲ボンドG17。これがあると分解ができるのだ。
続きを読む▲昨日(9月17日)のブログアクセス数が10万を突破しました。
続きを読む「読書の秋」である。やはり「黒色中国」としては、ガッツリと中国に関する本を読んでみたい…と思い、選んだのは…
▲最近ツイッターで何かと話題の新刊『潜入中国 厳戒現場に迫った特派員の2000日』。著者は峯村健司氏である。
続きを読む【陥落】『ソロモン諸島「中国と国交樹立」=政府が最終判断へ』
— 🥮くろ⭐️いろ✨中国。🐕 (@bci_) 2019年9月16日
■「中国と外交関係を正常化すればソロモン諸島が大きな恩恵を受ける立場にあることが分かった」
■ソガバレ首相が設置した諮問委員会は16日までに、台湾との外交関係を断ち、中国との国交を樹立するよう勧告https://t.co/J6G1F5wHUU
黒色中国では、今年5月から本件について度々取り上げてきましたが、結局ソロモン諸島は台湾とは断行して、中国との国交を結ぶことになりました。
ソロモン諸島が台湾と断交し、中国と国交を結ぶのが、なぜ注目すべき重要事項なのか……ツイッターでも取り上げてきましたが、こちらでおさらいしてみようと思います。
続きを読む▲こちらの記事は、寝起きの10分で書いたのだが、大変多くの人々に読まれ、たくさんの反応をいただきました。ありがとうございます。
例によって、左右双方から叩かれ(なぜこうなるのでしょうねw)、たくさん読まれるのは嬉しいことばかりじゃないのですが、今朝TLに流れてきたツイートを見ると、やはりウンザリしました。
続きを読む▲速写ケースをお手入れしてやると、つい愛着が湧いてしまって、これを本格的に使えないかと考えだした。
ただ、そこには2つ解決せねばならないことがある。
▲ストラップをご注意いただきたい。海鴎二眼レフの有名なストラップだが、このペラペラのナイロン製が革製の速写ケースに全く合わない。
社会主義国家が供給する大量生産品として、必要以上のコストをかけずに、充分な耐久性を追求した結果がコレなのだろう。
実はこのペラペラストラップ、実際にはとても使いやすい。必要最低限の大きさ、軽さでカメラをしっかり支えてくれる。カバンの中に収納している時に、ストラップがかさばらないので邪魔にならない。
しかし、革ケースを併用するにあたっては、革ケースにあった革製のストラップが欲しい。そして、ナイロンストラップは短すぎるのもある。
▲そこでこういうものを購入しました。
続きを読む【「旭日旗」の禁止は予定していない=東京五輪組織委員会】
— 🥮くろ⭐️いろ✨中国。🐕 (@bci_) September 13, 2019
日本の東京五輪・パラリンピック組織委員会は13日、「旭日旗」の掲示に政治的意味合いはなく、使用を禁止する計画はないと述べた。https://t.co/OLBNd5jFLd
このしばらく、ずっと旭日旗の禁止の是非がツイッターでも話題になっている。
そう言えば最近、旭日旗は海軍だけが使ってたと思いこんでいるネトウヨがいたので驚いた。連隊旗だって旭日旗だと教えたら、気まずかったみたいで適当にスルーされた。こういう人たちが旭日旗をオリンピックに持ち込もうとしていること自体、旭日旗に対する「不敬」であり「侮辱」ではないかと思ったw https://t.co/0f2QaTemFc
— 🥮くろ⭐️いろ✨中国。🐕 (@bci_) September 7, 2019
▲私はこちらの連投でも書いたように、オリンピックに旭日旗を持ち込もうとする人たちへの不快感がある。
でも、オリンピックに旭日旗を持ち込むことを禁止する件については、同意できない。そんな禁止事項を設けるべきではない…と考えている。
例によって全方位でケンカを売っているような話になるわけだがw、その理由を説明すると以下のようになる。
続きを読む中国で多い姓のランキングは良く見るのですが、
▲たとえばこんなの。
▲2018年の調査によると、最も多いのは「王」さんですね。
そういえば、今まで香港のランキングは見たことがない…ただ、香港は人口739万しかないので、中国とそんなに大差あるのかな…と思いつつ調べてみると意外な結果がわかりました。
続きを読む【お知らせ】「黒色中国」という名前が怖い!という人がいるのでしばらく名前を変えます。もう少し可愛らしさを付加したいのだけど、どうすればいいんだろう?中の人は日本人で、中華スイーツと豆腐と犬が好き(犬を食べるのが好きという意味ではない)なお兄さんです(^^)
— 🥮くろ⭐️いろ✨中国。🐕 (@bci_) September 10, 2019
今年の6月でツイッターとブログを始めて10周年を迎え、黒色中国のリニューアルをしなくては…と思いながらも、香港デモが起きたためそれどころではなくなり、個人的にも忙しい日々が続いたのですが、秋を迎えてようやく時間も出来きたので、以前から考えていた黒色中国の「イメチェン」を始めました。
そこで話題になったのが、「黒色中国」の読み方。「黒色」は「こくしょく」なのか「くろいろ」なのか。多数の質問が寄せられたので、こちらで説明しておきます。
続きを読む▲最近は中国製二眼レフカメラにハマっていますが、カラーで撮影したくて、まずはフジのフィルムを買いましたけど、1本千円ぐらいなので、結構割高です。
もうちょっと安いのがないかなぁ…と思っていたら
▲ありました!ロモグラフィーの商品って割高なんだろう…とばかり思ってましたけど、意外に安くて3本で2180円でした。
続きを読む▲速写ケースもキレイになったことだし、そろそろ写真撮影を…と思いましたが、
ロシア製カメラ&中国製カメラの攻略ガイド―激安&珍品&おもしろカメラを満載! (Gakken camera mook―カメラGET!スーパームック)
▲こちらの本で海鴎4の項目を読んでいると、気になることがかいてありました。
「おおむね評判のよいシーガル二眼レフだが、ボディの内面反射はよくないので逆光時には注意したい」(P.76)
一読して「ふーん…」と思いましたが、「でも、どうして?」と疑問が湧いてきました。
さっそく裏蓋を開けてみると…
▲なんだか汚いなぁ…確かにこれは単なる金属の鋳物?なのかな。これだと内面反射するとは思うけど、だいたいカメラってこんなものじゃないのかな…でも待てよ。こういう時は、「あの方」に教えてもらおうじゃないか…と思いました。
続きを読む▲もう3年前のことになりますが、まだこの作業は続いております…というのか、最近になって「続き」を始めたわけですが…
▲フィンガーグルーブをつけたグリップを亜麻仁油の中に漬け込んでいます。使用している瓶はオリーブの瓶詰めのもの。グリップは10番のものですが、それぐらいだとスッポリ入るので、まるでオピネルのグリップを油漬けにするために作られた瓶みたいですw
続きを読む【マツタケ産業がチベット族居住地域の貧困脱却を後押し 四川省】
— 黒色中国 (@bci_) September 5, 2019
中国は世界最大のマツタケ輸出国で、四川省のマツタケ生産量は全国の約70%を占め、うちカンゼ・チベット族自治州の生産量は同省の70%も占めている。https://t.co/AROfUtgPrI
▲こちらのツイートが話題になっていますが、中国でマツタケを食べるのか?どんな食べ方があるのか?…と気になる人がいたようなので、ちょっと調べてみました。
続きを読む「公園内で蝉の幼虫を捕まえて食うな。川口市 公園課」
— 台湾史.jp (@TaiwanHistoryJP) September 5, 2019
川口とくればあの団地のあるところだが、セミの幼虫も食ってるのかと。
しかし、川口市公園課よ、これで言うこと聞くと思ってるなら、中国人のこと何もわかってない、全くわかってない。
この看板、何かが抜けているのです。 pic.twitter.com/NZMnCFosSf
台湾史.jpさんがこんなツイートをしていましたので色々気になったのですが、セミの幼虫をどうやって食べているのでしょうか…ちょっと調べてみました。
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