黒色中国BLOG

中国について学び・考え・行動するのが私のライフワークです

ナイフ

オピネル改造(5)グリップの油漬け

▲もう3年前のことになりますが、まだこの作業は続いております…というのか、最近になって「続き」を始めたわけですが… ▲フィンガーグルーブをつけたグリップを亜麻仁油の中に漬け込んでいます。使用している瓶はオリーブの瓶詰めのもの。グリップは10番のも…

「SWISS+TECH ユーティリティーキーツール」とは何か?

名前だけ聞いても全然想像できないブツですが、ようするに鍵の形をした六徳ナイフです。 前々から非常に気になっていたので1つゲットしてみました。 たぶん、このナイフが気になっている人は他にも少なくないだろうし、このナイフの購入を検討した人だと、非…

オピネル改造(4)フィンガーグルーブの加工

グリップのフラットサイド化は出来ましたので、ついでにフィンガーグルーブをつけようと思いました。 フィンガーグルーブとは? OPINEL(オピネル)オピネル#10 41480 posted with カエレバ OPINEL(オピネル) Amazon 楽天市場 Yahooショッピング オピネルはシ…

オピネル改造(3)グリップのフラットサイド化

オピネルのグリップは円筒形になっているのですが、10番にもなると太すぎて、私の手で握りにくいです。そこで「フラットサイド化」をすることにしました。

オピネル8番(トレッキング)を購入しました

オピネルの8番をようやくゲットしました。 グリップにストラップホールが開けられて、皮紐が通されているモデルを「トレッキング」と呼ぶそうで、オピネル公式のサイトにも、「ステンレススチールナイフ No.8トレッキング(ナチュラル)皮紐付」という名称で…

オピネル改造(2)ピンの抜き方

前回の続きになりますが、ブレードロックを外したら、次はブレードをグリップに固定しているピンを抜く必要があります。 これが、オピネル改造の最大の難関じゃないでしょうか。 ピンの抜き方については、ネットで調べると、諸説ありますので、かなり悩みま…

オピネル改造(1)ブレードロックの外し方

オピネルを本格的に改造してみようと思い、色々と情報をネットで探ってみましたが、オピネルの改造に取り組んだ情報は多数ある割に、オピネルには個体差があるのか、または人によってやり方が違うようで、誰の方法が確実なのかよくわかりません。 そこで、私…

中国で釣りをするには、まず自分で釣り場を作らなければいけない?

中国で大物を求めて釣りをする時に毎回困るのは「草」…写真は一番酷い時の事例ですけど、こういうところをかき分けて進まないとポイントまでたどり着けないことは少なくありません。 そしてポイントに着いたら、草をかき分けて、その隙間からキャストするわ…

【電工ナイフのルーツ?】海軍ナイフの歴史的経緯、そして上海との関わりについて

▲中国とは全く関係のない私の趣味の話であるが、幸いなことにツイッターでは多くの意見が寄せられた。 そこで、電工ナイフと海軍ナイフの関係を明確にしようと、色々手をつくしてみたのだが、そのあたりに触れていると思われる『ナイフマガジン115(2005年12…

【ジャパニーズ・オピネル?】電工ナイフについて寄せられたツイートと追加情報

電工ナイフについて興味を持つような人は、私のツイッターのフォロワーの中にはたぶんいないのではないか…と思いながら、昨日の記事をツイートしてみたら、意外なほど反応が大きかった。 その内の幾つかをこちらでも紹介しておこう。

【ジャパニーズ・オピネルを探して】電工ナイフ、そして海軍ナイフについて

オピネルは安くて使いやすいが、そもそもこんな簡単な構造のナイフは、日本にもあるのではないだろうか? 要するに、肥後守がウッドグリップになってセイフティーロックがついていればそれで良いのだから。 やはり愛国的日本人の私としては、日本製のものを…

オピネル購入ガイド(大きさに関する考察)

子供の頃からナイフが好きで、肥後守を始め色んなナイフを使って来ましたが、最近はオピネルが気になっています。安くて、軽くて、よく切れる。非常に優れたナイフだと思うのですが、サイズがたくさんあって、どれを買えばいいのかわからない…という悩みがオ…

オピネルの4番について

レザーマン・スタイルPSというナイフレスのマルチツールを使っている時に困るのは、ナイフがついていないことである。 中国でも刃物の携行についてうるさくなってきたので、ナイフレスモデルを購入したわけだが、やはり旅の時にナイフは欲しい。かといって、…

【ナイフレス・マルチツール】レザーマン・スタイルPSについて

長旅に出かける時、ドライバーとかプライヤーとか色んな「道具」が欲しくなる時がある。 昔は、ヴィクトリノックスを持ち歩いていたが、レザーマンを友人にプレゼントしてもらってからは、ずっとこればかりである。 ただし、最近は中国でもナイフの携行につ…