黒色中国BLOG

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第六波に備え、ヨドバシカメラで食糧を探す

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しばらくブログの更新をしていなかった。ツイッターもかなり手を抜いていた。

去年10月以後、コロナ禍がしばらく収まっている間に、溜まった仕事に専念していたのだが、それを大晦日のギリギリにやり遂げたと思ったら、年明け早々に第六波の到来となった。しかも、恐ろしい勢いで毎日感染者が激増する。

年末は忙しすぎて、正月の用意すらロクにしていなかったくらいなので、家の中には食べ物がほとんどなかった。

そこで考えたのだが、第六波がすでに始まった後で、リアルで食糧を買い漁るのは、ビフォー・コロナのやり方である。だから、全部ネットで買おうと思った。

アマゾンは、最近配達がかなりイイカゲンなので、ちゃんと届いているのか、届いたのか、届いてないのかで神経をすり減らしてしまう。注文品目が多ければなおさらである。

そこで、最近はヨドバシ・ドット・コムを使うことが多いのだが、ヨドバシには意外に食べ物が多いのはなんとなくわかっていたので、第六波の備蓄食糧をヨドバシ・ドット・コムで探してみることにした。

* * * *  *

まず、米類であるが、これはアマゾンに比べて品揃えが極めてよくなかった。

ただ、乾麺は多い。特にそば・うどんの類は豊富なのである。

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▲業務用スーパーなどでよく売ってそうなタイプの乾麺。業務用スーパーより数十円高いぐらい。ヨドバシ・ドット・コムは送料は無料なので、コロナ禍にリアルで買いに行くリスクを考えると、少々高くても別に気にならない。この手の束が数本入っているものを大量に購入した。

もうコロナ生活も2年になったので、大体のパターンはつかめているのだが、外出を減らして自炊を始めると、日々の食事でストレスを解消しようとして、豪華なもの、凝ったものを作ろうとすることがあるけど、それは確実に太るw。運動量の減少に合わせて、食事量も減らし、作る手間も減らして、粗食だけど飽きないように、日々変化をつけるのが良い。

冷凍の麺は美味しいが冷凍庫の中でかさばる。冷凍庫には肉や魚、冷凍食品を増やした方が良い。

というわけで、そば・うどんの乾麺はコロナ生活で非常に便利なのであった。