水菜(ミズナ)という野菜が好きで、サラダに入れたり、鍋で煮たりしてよく食べる。でも、たまに苦い水菜にあたることがある。昨晩食べた鍋のミズナは特にそうだった。食後に頭がクラクラするほど苦味がひどくて、今も舌の感覚がオカシイ。
気のせいなのか、ヤバイ農薬でも残っていたのか…と思い調べてみると、意外なことがわかったのである。
こんなことググってもわからないだろう…と思いきや、「水菜 苦い」で検索すると、たくさん出るわ出るわw
どうやらこの問題、多くの人が気にしているようだ。
ようするに、イソチオシアネートという成分が含まれているためらしい。
▲こちらを見ると、発がん防止の作用もあるので、身体に悪いものではないみたいですが。
他にもググってみると、「育ちすぎるとダメ」とか。
昨晩鍋に入れた水菜は確かに大きかった。スーパーで安売りしていたので、買ってきたものだが、水菜が大きいわりに安売りだったのは、苦味のせいで値打ちが低いからなのか。
そういえば、小さい袋に入れて売っているサラダ水菜(けっこう高い)で苦いのにあたったことはないし。
その上で、私はシャキシャキ感を残すために、あまりミズナを煮すぎないようにするため、苦味成分が加熱で消されれることがなかったのだろう。
次からは気をつけようと思います。
(苦味がキツくて未だに頭がクラクラしてます…)
- 今日の発見 ミズナは好きな野菜なので今までたくさん食べてきたのですが、こういう「落とし穴」があるとは知りませんでした。 あの苦味を感じずに、抗癌成分も生かしたままで、美味しく食べる方法があればいいのですが…