黒色中国BLOG

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ラオガンマ・チャーハンへの挑戦(4)「気持ちいい」フライパン

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▲第三回でラオガンマ・チャーハン作りもかなりコツがつかめてきたのですが、

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▲こちらの写真で見てわかるように、フライパンが小さく(本来これは目玉焼きを作るために購入したもの)、チャーハン向きではなかったため、新たに大きくて使いやすい「チャーハン専用フライパン」を購入することにしました。

私のチャーハン用フライパン選びの条件

私がチャーハン用のフライパンとしてこだわりたい諸条件をあげると

  1. コメ1合分ぐらいなら具材も込みで余裕で調理できるサイズ
  2. 多層コーティングでこびりつかない(油の使用量を減らせる)
  3. 軽くて薄い(使いやすく熱伝導が良い)
  4. 底が平べったい(その方が熱効率が良い)
  5. 深い(チャーハンをかき混ぜてもこぼれにくい)

これらの条件で探してみたところ、

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▲こちらになりました。

和平フレイズ 中華鍋 ブルー 深型28cm

ティファールにも似たようなのがありましたが、深さがイマイチでしたので、和平フレイズのものにしました。

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▲写真で見てわかるように、かなり深いです。これなら少々乱雑に扱っても、チャーハンが飛び出ることはなさそうです。

それと、「気持ちいい」と大きく書かれていますが、これは大げさな話じゃなくて、確かに使ってて「気持ちいい」のです。

「気持ちいい」理由その1…大きくて深いけど軽い

以前は、本格的な半球形の中華鍋を使っていたのですが、多層コーティングのものがあまりない(あっても高い)し、私は鍋を振らないのです(うるさいし、中身が飛び散って不潔なので)

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▲それと、底が平べったい方が熱効率が良いと思うし、平底の方がいろんな料理に使いやすいと思うのですね。

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▲この手の多層コーティングは、いろんなのがありますけど、結局2~3年もすれば剥げてくるので、3年ぐらいで買い換えるものと割り切って使うのが一番です。

直径28cmで深型ですが、鉄板は薄く、重量は862gです。

「気持ちいい」理由その2…左右両方に注ぎ口がある

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▲両側が少し出っ張った「注ぎ口」がありまして、左右どっちからでもを調理後の盛り付けがしやすくなっています。

「気持ちいい」理由その3…グリップがシリコン製

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▲取っ手部分は木目調だけど、木材じゃなくてシリコン製です。握りやすく、滑りにくくなっています。

既に日常的に使用しており、チャーハンも作ってみましたが、使いやすかったです。これからはこのフライパンを使ってラオガンマ・チャーハンを作ります(^^)