▲第三回でラオガンマ・チャーハン作りもかなりコツがつかめてきたのですが、
▲こちらの写真で見てわかるように、フライパンが小さく(本来これは目玉焼きを作るために購入したもの)、チャーハン向きではなかったため、新たに大きくて使いやすい「チャーハン専用フライパン」を購入することにしました。
私のチャーハン用フライパン選びの条件
私がチャーハン用のフライパンとしてこだわりたい諸条件をあげると
- コメ1合分ぐらいなら具材も込みで余裕で調理できるサイズ
- 多層コーティングでこびりつかない(油の使用量を減らせる)
- 軽くて薄い(使いやすく熱伝導が良い)
- 底が平べったい(その方が熱効率が良い)
- 深い(チャーハンをかき混ぜてもこぼれにくい)
これらの条件で探してみたところ、
▲こちらになりました。
和平フレイズ 中華鍋 ブルー 深型28cm

和平フレイズ 中華鍋 ブルー 深型28cm ポリゴ・マキシプラス IH対応 ディープパン ハードマイティ RA-9711
- 出版社/メーカー: 和平フレイズ(Wahei freiz)
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログを見る
ティファールにも似たようなのがありましたが、深さがイマイチでしたので、和平フレイズのものにしました。
▲写真で見てわかるように、かなり深いです。これなら少々乱雑に扱っても、チャーハンが飛び出ることはなさそうです。
それと、「気持ちいい」と大きく書かれていますが、これは大げさな話じゃなくて、確かに使ってて「気持ちいい」のです。
「気持ちいい」理由その1…大きくて深いけど軽い
以前は、本格的な半球形の中華鍋を使っていたのですが、多層コーティングのものがあまりない(あっても高い)し、私は鍋を振らないのです(うるさいし、中身が飛び散って不潔なので)
▲それと、底が平べったい方が熱効率が良いと思うし、平底の方がいろんな料理に使いやすいと思うのですね。
▲この手の多層コーティングは、いろんなのがありますけど、結局2~3年もすれば剥げてくるので、3年ぐらいで買い換えるものと割り切って使うのが一番です。
直径28cmで深型ですが、鉄板は薄く、重量は862gです。
「気持ちいい」理由その2…左右両方に注ぎ口がある
▲両側が少し出っ張った「注ぎ口」がありまして、左右どっちからでもを調理後の盛り付けがしやすくなっています。
「気持ちいい」理由その3…グリップがシリコン製
▲取っ手部分は木目調だけど、木材じゃなくてシリコン製です。握りやすく、滑りにくくなっています。
既に日常的に使用しており、チャーハンも作ってみましたが、使いやすかったです。これからはこのフライパンを使ってラオガンマ・チャーハンを作ります(^^)