私がパンコイを始めた当初、2号のオフセットフック(写真上)と6号のマスバリ(写真下)を状況に合わせて使い分けていた。
▲こちらでも、そのように書いている。ただし、鯉釣り百匹のチャレンジを始めてから、何十匹と鯉を釣り上げている内に、この2つは非常に頼りなく思えてきた。
今回は、この半年近く、ずっと悩んでいるフックのことについて書いてみたい。
続きを読む私がパンコイを始めた当初、2号のオフセットフック(写真上)と6号のマスバリ(写真下)を状況に合わせて使い分けていた。
▲こちらでも、そのように書いている。ただし、鯉釣り百匹のチャレンジを始めてから、何十匹と鯉を釣り上げている内に、この2つは非常に頼りなく思えてきた。
今回は、この半年近く、ずっと悩んでいるフックのことについて書いてみたい。
続きを読む鯉釣りは、鯉の居場所さえわかったら、それほど難しい釣りではないと思います。ただし、ランディングからリリースまでが大変な魚種です。1メートルを越すような大物になると、玉網でランディングするのも大変であろうし、無理して巨鯉を引き上げれば魚体を傷めてしまう。
それと、私の【鯉釣り百匹】のチャレンジは、中国の自然環境の中でメーターオーバーのコイ科の魚を釣るための訓練でもありますから、なるべく中国で私が行くであろう釣り場と近い状況を探し、同様の装備で訓練を行う必要があります。
中国の釣り旅にメーターオーバーをランディングできる大きな玉網を持っていくことはないので、別の方法でランディングする必要があります。
続きを読む【閲覧推奨】『「中国軍はヘリで尖閣を急襲する」と米研究機関…東シナ海制覇を目論む中国の野望』■尖閣制覇の目的は?■着々と進んでいる尖閣奪取の準備■沖縄や先島諸島も狙われている■「沖縄を含む琉球諸島は本来は中国の主権に帰属する」 https://t.co/lTW1SE58qX
— 黒色中国 (@bci_) 2016年7月6日
興味深い記事だったので、「閲覧推奨」としてツイートしましたが、内容に幾つか「?」なところがありますので、こちらで詳細を調べてみたいと思います。
続きを読むThe Real China - 真实的中国: 广东肇庆万人抗议垃圾焚烧场 千警镇压
2016年7月3日、中国広東省の肇慶市高要区禄步鎮でゴミ焼却発電所建設に反対する1万人規模の抗議デモが行われ、鎮圧のために警官1千名以上が投入されたようです。
▲BBCによれば、ピーク時で5万人が集まったそうで、武警・特警3千名を投入、抗議者20数名が逮捕された…とあります。
建設予定地から1kmばかりのところに「西江」という川が流れており、下流の肇慶市や広州市の住民数十万人の水源となっているため、反対の声が高まっているそうです。
こういうデモの場合、警官の装備を見て、どれぐらいの「警戒レベル」なのかを判断するのですが、隊列を組んでいる警官たちのほとんどが、ヘルメットをかぶっているようなので、遠目から見た写真でも、警戒度が高いのがなんとなくわかります。ただし…
銃を持っていますね。緑色のカバンは防毒マスクが入っていると思われ。だから、この銃は催涙ガスを発射するためのものと想像しますが、いつもの暴動鎮圧に使われるショットガンとは形状がかなり違う、物々しい銃ですね…これが気になったので、ちょっと調べてみました。
続きを読む12日の南シナ海の領有権をめぐる国際仲裁裁判の判決を控えて、このところ、中国側で動きが多かったのですが、ついに踏み込んだ「実力行使」を始めるようです。
この件についてちょっと調べてみました。
続きを読む昨日気になったツイートはやっぱりこれですね
▲すでにまとめが出来上がっています。私のツイートもこちらに収録されています。
コミンテルンは1919年に結成され、1943年に解散しているので、既に消滅してから73年間が過ぎています。
戦前、戦中の歴史の話をする上で、「コミンテルン」が出てくるのは理解できますが、最近のツイッターを見ていると、日本の右派の一部から「コミンテルン」が現存しているかのような主張が見受けられます。
以前から奇妙な気がしていたのですが、そこに来て、杉田水脈さんの産経のコラムが出てきたわけです。
どのように考えたら、コミンテルンが現存しているような話になるのか、調べてみました。
続きを読む私は子供の頃からラーメンが好きなので、日本の行く先々で色んなラーメンを食べた。日本のラーメンはダシにコダワリ、麺にコダワリ、具も多種多様である。
中国の麺料理は、日本のラーメンほどの発展はなく、少し地味なものが多い。こだわったり、豪華になるのだとすれば、麺に限定せず、料理の方へ展開するからだろう。
だから、どこかで中華圏の麺料理について私は見くびっていた。やっぱり日本のラーメンが一番だ。中華圏の麺がマズイとは言わないが、あまり多くを期待するものでもなかろうと…
そういう私の思い込みを、大きく覆してしまったのが、香港でみつけた『エビと沙茶醤の伊府麺』であった。
続きを読む香港に住んでいた頃、香港人の友人が「面白いところに連れて行ってやろう」と言って、私を旺角まで呼び出しました。
そこで、彼に連れられていったのが、「康樂茶餐廳」という小さな茶餐庁でした。見たところ、特に何の変哲もない。
なぜこんな店にわざわざ…いや、ちょっと待て。入り口のところに気になるポスターが貼ってある…
続きを読む防衛省は15日、中国海軍の艦艇が鹿児島県の口永良部島周辺の領海に入ったと発表した。同海域の領海に中国艦が入るのは初めて。中国艦はすでに領海を出ている。自衛隊に対して海上警備行動は発令されていない。政府は警戒監視を強めて情報収集を進めるとともに、中国の意図の分析を急いでいる
この件でネットは随分騒がしくなっていますが、詳細がよくわからないので、こちらで情報を整理してみようと思います。
続きを読む【緊迫・南シナ海】『中国高速船、領有権を争うベトナムの漁船に接近、銃で威嚇』■7人の兵士が乗り内4人が銃を構えていた■兵士は漁船に対しスピーカーで何かを呼び掛けたが言葉が分からない■兵士は停止を命じるような身ぶりを示すとともに銃で威嚇https://t.co/J9lIP4kBT2
— 黒色中国 (@bci_) 2016年6月13日
このニュースには驚きましたが、ベトナム国営紙タインニエンの英語版で、この記事と思われるものを発見しましたところ、動画も掲載されておりましたので、こちらでも紹介しておこうと思います。
続きを読む私が香港で最も思い出深い場所は湾仔(ワンチャイ)だ。
旅行で初めて香港に来た時も、その後住み始めた頃も、いつも湾仔の周辺にいた。湾仔はアドミラリティとコーズウェイベイの間にあるけれど、どこか垢抜けないというのか、古臭い印象の強い街である。
そんな湾仔に「豪華珈琲茶廳」という名前の、見た瞬間に、「この店のどこが豪華なんだよ!」 とツッコミたくなる小さな古い店がある。通りかかる度に、この店が気になって、ある日、朝食をとるために入ってみた。
続きを読む日本ではあまり報道されませんが、最近、中国政府のウイグル人への弾圧が強まっており、タイではウイグル人難民が中国への強制送還に抗議のハンストを行っていたりして、何かとウイグル人関連の動きが騒がしくなっております。
そこで、ちょっとこちらにその経緯をまとめておくことにしました。
※こちらの記事は随時更新です。新しい情報を見つけ次第、追記致します。
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