黒色中国BLOG

中国について学び・考え・行動するのが私のライフワークです

ラーメン二郎っぽいのを鶏肉で作ってみました

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私はラーメン二郎が好きなのですが、「もう少しアッサリできないのか」「豚肉じゃなくて鶏肉でやってくれないかな」と前々から思っており、そういうお店を探そうとしたところ、「自分で作ればいいじゃないかw」とひらめいたので、早速作ってみました。

【目次】

(1)ヤサイと麺を茹でる

▲沸騰したお湯に、キャベツのザク切りとモヤシを1袋、それとシメジも入れて茹でました。あまり茹ですぎにならないように気をつけてください。

▲スーパーで売ってた生麺を用意。一番太いのを買ってきました。これを大鍋に水を沸騰させて茹でます。これも茹ですぎに注意。

▲麺が茹で上がったら、水をよく切ってドンブリへ。

▲その上に先程のヤサイをのせます。こちらもよく水を切ってください。

(2)鶏肉を切って乗せる

▲いきなり出てきましたが、これは塩麹(しおこうじ)で揉んだ鶏もも肉を耐熱性のジップロックに入れて湯せんして、冷蔵庫で冷やしたもの。

▲詳しい作り方はこちらを御覧ください。こちらのレシピでは鶏胸肉を使ってますが、私は脂が多い方が二郎っぽいと思って、鶏もも肉を使用しました。

▲冷蔵庫で冷やしたのをジップロックから取り出すとこんな感じ。ゼリー状のものがこびり付いてますけど、加熱で鶏肉のゼラチン質が出て、冷蔵庫で凝固したのですね。コラーゲンたっぷり。これは捨てずに、ありがたくいただきます。大体これで150gぐらいです。

▲適当に切ってのっけます。塩麹で味が付いて、鶏肉で作ったハムみたいになってます。鶏肉をジップロックで茹でるのは、鶏の旨味が全く逃げずに封じ込めてしまえるのでオススメです。

(3)スープとトッピング

▲二郎がどんなスープを入れてるのか、正確には知らないのですが、以前に二郎系の店でチラッと厨房を見た時に、濃厚そうな醤油タレ?みたいなのをササッと入れてたので、これにしました。鶏肉に合わせて、鶏ガラしょうゆにしました。冷蔵庫で保管したり、冬の寒い時期だと、袋の中の脂肪分が凝固してしょうゆと分離してるので、事前に湯せんしておくのがベストです。その方が香りも出ます。

▲スープを肉とヤサイの上にかけます。

▲ニンニクはこれを使いました。

▲これで完成!\(^o^)/

▲最近、何にでも黒ゴマをかけるのがマイブームなので、まんべんなくかけておきました。

▲これを混ぜ混ぜしつつ食べたのですが、さすがに自分の好みで自作しただけあって、自分の好みのストライクゾーンど真ん中…茹でたてのヤサイと麺を肉塊と共にワシャワシャ食べる豪快さは、二郎系そのものですが、鶏肉なのでサッパリ目。最近、二郎の脂っこさについていけなくなっていたので、ちょうど良い感じでした。

簡単にできますので、気になっている方はぜひお試しください😋