黒色中国BLOG

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「フォロワー数」よりも「ツイートインプレッション」を重視した結果…

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何をやるにしても、目標設定したくなるのが私の性格なのですが、ツイッターを続ける上で「ツイートインプレッション1千万越え」は、目標の1つとして常に意識しています。

今までも何度も突破しているので、特に珍しいことではないのですが、今回は特にがんばったこともなく、何の努力もなしに達成出来ました。

一番最初に「ツイートインプレッション1千万越え」を達成したのは、2015年夏の天津大爆発の際でしたが、それからしばらくして、他人の不幸をネタに、フォロワーやツイートインプレッションを増やしている姿勢に疑問を感じ 、それ以後、事件・事故に依存せずに、マイペースで、自分が見たいもの、知りたいことを積極的にツイートして、より多くの人に興味を持ってもらう方針に転換しました。

「フォロワー数重視」から「ツイートインプレッション重視」へ

方針転換の結果が、「トマ玉」だったり、「麻婆豆腐」だったり、「旅行記の連投」だったりします。方針転換当初は、月1千万のツイートインプレッションを取るのはちょっと苦労が必要だったけど、1年ぐらい前から楽に届くようになりました。

ところが、この数ヶ月あまり安定したツイートができなかったので、ツイートインプレッションは大して伸びてないだろう…と思っていたものの、ふと気になってアナリティクスをのぞいてみたら、1千万を突破していた。

ツイートインプレッションを伸ばすには、私の場合、旅行の連投をするのが一番手堅いのですが、この一ヶ月ほどはそうした連投は全くしておらず、年末年始をはさんで忙しく、そんなにツイッターにも身を入れてなかったのですが、あっさりと1千万越えが達成できた…というわけです。

ツイッターでは「フォロワー数」が最も重視される要素になっており、ツイッターではしょっちゅう「フォロワーの売買」が話題になりますが、ツイートインプレッションは売り買いできません。活動実態がないアカウントでフォロワー数を水増しできても、ツイートインプレッションだけは実際に見られた数なので、安易な水増しはできないのです。

フォロワー数や被RT数を増やすより大切なこと

私も、「もっとフォロワー数が伸びないかなぁ…」「もっと自分のツイートがRTされないかなぁ…」と考えた時期がありましたが、フォロワー数が多くてもツイートが読まれてなければ意味がない。ツイートがたくさんRTされても、それは悪意の人が増悪の扇動をやっているのかも知れない。それで、変なアカウントからのフォローやリプライが増えたりして、一日中クソリプを送られ、袋叩きにされて消耗するのでは、フォロワー数・被RT数が多くても全然嬉しくありません。

だったら、精神的・時間的な「負担」になるアカウントをブロックして、有益な時間を増やして、より良いツイート…多くの人のためになるツイートを書くようにした方がいいんじゃないか…誰かのためになるツイートをしている他の人をRTで手伝う方がいいんじゃないか…フォロワーが従来の100倍になったからといって、1日が2400時間にはならないのだから、関わるべき人を「絞る」のが肝要…と思うのです。

ツイッターを長くやってると、「オマエのやり方は間違ってる!「ブロックばっかりしやがって!」などと非難する人がゾクゾクと出てくる。私もそう言われると、自分が間違ってるんじゃないか…と悩む。

でも、今回のツイートインプレッション1000万越えを見るに、私の方針転換は間違ってなかった…とりあえず上手く行ってるじゃないか…と実感できたのでした。

これからもがんばろうと思います(^^)

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