▲2021年1月のツイッターの月間インプレッションが3000万を越えたのですが、その後も順調に月間3000万のインプレッションを維持できております。
自慢というのか、一応記録と参考のため、こちらに書いておきます。
【目次】
2021年1月
▲ツイートインプレッション(右上の数字)は3502万でした。
2021年2月
▲2月は忙しかったので、少し落としましたが、それでも3023万でした。
2021年3月
▲ちょっと余裕が出てきたので、最近はインスタグラムの方もテコ入れしているのですが、3月の最終集計はまだ出ていないものの、それでも現時点で3257万。最近の黄砂のツイートでかなりインプレッションを底上げできたのかと思います。
バズ狙いよりも、インプレッション重視
フォロワー6万で、毎日のべ100ツイート(自分のツイートのRTを含む)すれば、1日平均のインプレッションが100万を越える…という手応えがつかめてきました。
ツイッターをやる人はフォロワー数を稼ごうとしてバズる(よくRTされる)ツイートをやって目立とうとするわけですが、実はRTされてなくてもよく見られるツイート…というのもあって、新規にフォロワーになってくれる人は「見たいものを見たいからフォローする」。その時だけのウケで刺激的な内容でRTを稼げるツイートは、RTされた時点で終わりになってしまうケースがよくあるので、私としては、「インプレッション重視」というのをやってます。
結果的に、その方がフォロワーの「顧客満足度」を高められて、飽きられずに、長くフォロワーになってもらえるのではないか…という考えです。
ちなみに…過去28日間のインプレッションを見ると
— 黒色中国 (@bci_) 2021年3月11日
・「文化大革命とそっくり」(森元問題)
の次に、福原愛さんのニュースが多い。
それほどRTされてないんだけど、多くの人が見るし、クリックしてる。それだけ注目されているわけで、ウェブメディアは当分、愛ちゃんネタを出してくるだろう。 pic.twitter.com/J9JISYYLTk
▲たとえばこちら。森元首相の失言問題はツイッターランドを揺るがす大きな話題で、ツイートもたくさんRTされたのですけど、一見地味だった福原愛さんのニュースはそれに並ぶインプレッションを稼いでいたのですね。
とはいえ、芸能ネタ専門になるつもりはないのですがw、ようするに、目先のRTに惑わされず、ちゃんとデータを見て、「何がウケているのか」を把握しておくことが重要…ということでしょうね。RTしたくなるツイートと、読みたいツイートは別、ということです。
今後はブログとインスタグラムに「分散投資」
最近のツイッターは、キャンセルカルチャーや個人攻撃がひどくなりすぎて、やってるのが苦痛になってきました。片っ端にブロックしてもキリがない。デマやイイガカリ、私が全く発言してないことをデッチ上げて憎悪扇動をしたりする人が日常的に出てくるようになりました。とにかく、誰でもいいから燃やしちまえ!という感じですね。
発言の善悪は別として、鍵垢でもスクショで引きずり出されて燃やされるのですから(あの人の件です)、ギスギスしすぎて、今後ツイッターを穏便に続けられるのか、自信がなくなってきました。
フォロワー6.1万までアカウントを育てたのだから、放棄するのはモッタイナイのですが、この拡散能力を維持できる間に、ブログとインスタグラムに「黒色中国」のリソースを分散投資しておいた方が、ツイッターで何かあった時の「リスクヘッジ」になるし、ちょっとツイッターから距離を置いた方が楽しいのでは…と思うようになりました。
誰に向かって書いている文章かわからない内容ですがw、誰かのご参考になれば幸いです。今の時代、SNSを運用するノウハウは、ビジネスや自己実現、コミュニケーションスキルの基礎になってきているので、私みたいな無名の人間の経験でも、シェアしておくのは重要だと考えております。
いつもご覧いただいている皆さんに心より感謝しております。
これからもがんばりますね(^^)
- 作者:喜多野 修次
- 発売日: 2020/09/10
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