黒色中国BLOG

中国について学び・考え・行動するのが私のライフワークです

ダイソーのイモノのステーキプレートでまた鶏肉を焼いてみました

SPONSORED LINK

▲ダイソーの「イモノのステーキプレート」で鶏肉を焼いてみると、意外に美味しかったので、続けて第二弾。前回の反省も踏まえて、もう1度チャレンジしてみました。

下ごしらえ

▲若鶏のモモ肉360g。まずはフォークで両面刺しまくって穴を開け、味が染みやすくします。

▲それから塩コショウを「気持ち多め」で。それと、唐揚げ粉をまぶして衣をつけてみました。

前回、驚くほどの脂が溶け出たので、たぶん鶏肉の旨味もかなり流出しているはずなのですね。

そこで、衣をつけて脂が溶出しにくくするわけです。

▲唐揚げ粉は、こちらを使いました。

ステーキプレートの予熱

▲予熱は強火でほったらかし。加熱しすぎるとガスコンロが自動で火を止めてくれるので。たぶん10~15分ぐらいで良いのでは。

鶏肉を焼く

▲ステーキプレートに少し油を引いて、鶏肉を焼き始めます。今回も皮側から。

今回はちょっと火加減を変えてみることにしました。

▲まずは3分の強火(全開)で表面をシッカリと焼いて、ひっくり返し、反対側もまた3分強火で焼きます。最初に強火で表面をシッカリ焼くことで、旨味を封じ込めるわけです。

▲両面とも3分づつ強火で焼いたら、次は5分づつ弱火でゆっくり加熱します。これも両面。だから計10分ですね。

出来上がりヽ(^o^)丿

▲今回は、前回に比べて焦げ目が少なくなりました。

▲その上で、焼きムラも少なく、焼き過ぎにならないので、表面はシットリと脂を含んでいます。。

▲中までシッカリと火が通っていますが、衣とゆっくり焼いたことで、旨味が溶出していませんでした。

前回に比べて、2段階ぐらい味のグレードが上がった感じ。

弱火での加熱は片面4分でOKかな。他にも改善点が出てきたので、もう一度チャレンジしてみるつもりです。