コロナ禍が長期化して、生活スタイルが大きく変わってきたので、食生活を変えよう!と思ったわけですが、豆腐や鶏むね肉以外でいうと、やたらと焼き魚を食べるようになったのですね。
やっぱり、日本人の食事としては、焼き魚が合う。
切り身を焼くだけなのでお手軽だし、安いし、油も使わない。
ただ、面倒なのがガスコンロのお手入れ。
魚の脂が落ちて、ベタベタになって、夏なんかすぐニオイが気になるじゃないですか。
それで以前から気になっていたのが…
▲焼魚トレー。前から、ツイッターでも何度か見かけていたので、私も騙されたツモリで、ワクチン接種の勢いに任せて(最近こればっかりw)、ついに買ってみました\(^o^)/
これはガスコンロに標準装備するべき
▲こうやってガスコンロのグリルに乗っけるだけです。
いろんな会社から、サイズが微妙に違うものが販売されてるので、自宅のガスコンロのグリルの大きさを測って、それに合ったものを買えばOK。
ちなみに私が購入したのは…
▲こちらですね。大体がアルミ製。表面コーティングしているから、たぶんアルミの溶出⇒アルツハイマーが心配…とかのリスクは少ないのかな。他の会社の製品も含めて、コメント欄を見ると、表面コーティングが剥げた…とか書いてますけど、私が購入したのは全然その予兆すらありません。よっぽど高温にしたり、尖った固いものでこすったりしない限り大丈夫と思われ。
焼き具合が変わる!
▲サバとシャケを焼いてみました。こんな感じで、脂が下に落ちません。凸凹してるので脂は溝に落ちるだけです。意外な高価として、ようするにこれは魚を鉄板焼にしている状態ですから、ひっくり返さなくてもある程度は裏側も同時加熱していること。いちおう、ひっくり返して焼きますけど、反射熱で中まで火が通りやすくなって、以前より美味しくなった気がします。
お手入れも簡単で、温水で脂を流して浮かせて、洗剤を含んだスポンジで軽くこすったら、スッキリキレイになりますね。以前だとお手入れが大変で洗いにくかったのですが、これだと1分かかりません。
コロナ禍で焼き魚を食べる機会が増える⇒お手入れの回数が増えるし面倒…という問題が見事に解決しました。
こんなに便利なものなら、もっと早く買っておくべきでした(^^)