黒色中国BLOG

中国について学び・考え・行動するのが私のライフワークです

ダイソーのイモノのステーキプレートで鶏肉を焼いてみました

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▲ダイソーの「イモノのステーキプレート」

これって「アレ」に使えるんじゃないかな…と以前から気になっていたのですね(^^)

【目次】

下ごしらえ

▲まずは鶏のモモ肉を用意します。軽く塩コショウをしてガーリックパウダーもかけて、しばらく置いて味をなじませます。こういう時は生のニンニクよりも、ガーリックパウダーの方が使いやすいです。

ガーリックパウダーは百均でも売ってますが、長く使うのなら1kg単位でまとめ買いするとお得です。

ステーキプレートの予熱

▲ガスコンロの魚焼きのグリルにステーキプレートを入れて熱します。

とりあえず、10分ごと両面焼いてみましたが…

▲熱くなったステーキプレートに油を軽くひいて(鶏から脂がたくさん出るので、予め鉄板に引く油は少量で良い)、鶏肉を入れます。まずは皮側から。

▲グリルタイマーは10分にセット。火加減は中火の強めぐらい。

▲10分後にひっくり返したらこんな感じ。更に10分焼いてみます。

▲両面10分づつ焼いて、その際の肉側の情況。皮側から焼くと、肉の形が立体的になって、ひっくり返して肉側を焼く時に真ん中の方が鉄板に密着しないので、こういう中途半端な焼きぐらいになるのですね。これは今後、工夫しようと思います。

直火で焼くと皮側は乾燥するので注意

▲皮側から焼いて、ひっくり返して肉側を焼くと、皮側が上むいてガスコンロのグリルの炎に直火で炙っている状態になりますけど、そうすると油が落ちてカチカチになるのですね。だから火を止めてからもう一度ひっくり返して、皮に油をなじませて、またひっくり返しました。

もしかしたら、肉側から焼いて、次に皮を焼く…の順番の方が良いのかも知れません。

出来上がり!ヽ(^o^)丿

▲表面はパリッと焼けるけど、中はしっとり。10分は長すぎかな。8~9分で十分かも。焼き時間はコンロの火力に合わせて変える必要がありますが。

それと、焼くことで塩コショウが脂と一緒に流れ落ちてしまうので、味付けは濃いめにしておいた方が良い…またはステーキソースみたいなのを用意した方がいいと思いました。

ガスコンロのグリルを使って焼くと、油が部屋に飛び散りにくく、鉄板と直火で両面焼けるのが大きなメリットです。

300円ちょっとの鶏もも肉が、ちょっと豪華なチキンステーキになりましたヽ(^o^)丿

あと何度かチャレンジして、確実に美味しく焼けるようにしようと思います。

ステーキプレートをどうやってグリルから取り出すか

▲ダイソーのステーキプレートは、一緒にこの木皿が売られてますので、同時に購入してください。こっちは別売りになってます。これがないと、焼き上がった後に、アツアツの鉄板を安全にテーブルに置く方法がないので。

グリルからステーキプレートを取り出す際には、

私はこれを使いました。「鍋つかみ」とか「やっとこ」でググると色々出てくるので、お好みと予算に合わせて用意しておけば良いのかと。ダイソーでもなかったかな。今度、探しておきますね。

続編

▲改良を加えて、とりあえず納得できるレベルのものが作れるようになりました。