黒色中国BLOG

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【緊急事態日記】食料品の買い物に行くなら朝…アフターコロナのライフスタイル

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緊急事態宣言が発令されて以来、黒色中国のブログでは、非常に生活感にあふれる内容をお届けしておりますがw

今まではずっと夜に買い物に行ってました。

その方が三密を避けられるので良いだろう…と考えていたのですが、最近そうでもないのがわかってきました。

夜のスーパーマーケットの難点

夜にスーパーマーケットに行くと、

  • 商品がない…パンとか生鮮食品は売り切れが多い
  • 客層が悪い…閉店間際のスーパーに行くと、ヤンキーっぽい若者とか、非カタギっぽい客、変にトゲトゲしい感じの客が多い。あれってなぜなんでしょうね?深夜に飲むために酒とツマミを買いに来ているのかな。
  • 一日の終わりに3日分の買い物をまとめてやるのは大変疲れる、

…というデメリットがありまして、単に三密を避けるだけなら、昼は論外としても、朝でも良かったんじゃない?と思ったわけです。

朝のスーパーマーケットは素敵♪

我が家の近所に早朝から開いているスーパーがあるのですが、

  • 客は少ない上に、普通の人っぽいのがほとんど…朝イチに買い物に来ようという人達ですから、それなりに健全、健康というのか。主婦とか老人ばかりで、非カタギの人がいません。
  • 商品が多い…パンとか果物とか生鮮食品がちゃんとあります!コロナ以前は朝9時~10時越えないと、その手のものは店頭に並ばなかったのですが、コロナ後には変わった?みたい。

だから、最近買い物は朝にするようになりました。

それと、ネットで買えるものは極力ネットで買うようになりましたね。

スーパーでの滞在時間を極力少なくした方が感染しにくいし、3日分の食料をまとめ買いする時に、重いものがあると大変ですから。

緊急事態宣言発令以後、いつも旅行用のバックパック(40L)をかついで買い物に行くのですが、それでも大して量が入らないというのか…3日分の食べ物って、結構な量になるんだなぁ…と改めてわかりました。

そういうことを繰り返しているうちに、洗剤なんかはネットで買ってもそんなに値段が変わらないし、まとめ買いしても腐るものではないから、アマゾンでまとめて買っておこうとか、パスタも米も半年分ぐらいは備蓄しておこうとか、考え方がどんどん変わってきました。

アフターコロナのライフスタイルが、少しづつ出来上がってきてるなぁ…という実感が最近はあります。この点、もう少し意識して取り組んでみてもいいかも知れません。

コロナショック・サバイバル 日本経済復興計画

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  • 作者:冨山 和彦
  • 発売日: 2020/05/09
  • メディア: 単行本