黒色中国BLOG

中国について学び・考え・行動するのが私のライフワークです

コロナ時代に最適化した食事(1)豆腐と豆乳

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コロナ禍が長期化することで、生活が随分と変わってしまった。

極力外に出なくなり、人と会う機会も少なくなり、リモートで済むことは全部リモートでやるようになった。

買い物は簡単なものでもネット通販でやり、直接スーパーに行くのは生鮮食品の買い出しぐらい。

そういう生活が1年半も続くと、運動量が激減するため、やはり太ってき始めた。

コロナ禍が終われば、まとめて身体を動かして、元の体型を取り戻すぞ…と思っていたが、当分その目処も立たない。一説によれば、ワクチン接種が済んで、社会生活が正常化するのは来年(2022年)の末までかかるそうなので、そのつもりで生活のスタイルを変えようと思った。

特に、食生活を。

そこで一番最初に考えたのは、豆腐と豆乳をたくさん食べることであった。

なぜ豆腐と豆乳なのか?

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▲最初は、こんなのでスタートした。

絹ごし豆腐半丁にトマトのざく切り、ほぐしたカニカマと塩昆布を散らして、豆乳を100cc注ぐ。

これに、創味のつゆを小さじ1杯。

創味 つゆ 1L

創味 つゆ 1L

  • 創味食品
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創味のつゆは少々高いが、1リットルで買えばさほど気にならない。

なぜこういうものを作り始めたのかと言うと、

  • 炭水化物少なめ、タンパク質多めの食事に転換したい。
  • かといって、肉類は高価だし、調理に油を使うものが多い。そして調理に手間がかかる。
  • 冷奴を具だくさんでサラダみたいに食べられたらいいかも。
  • 冷奴の味付けが醤油だけなのは、塩分高めでよろしくない。
  • だから、トマトと塩昆布で旨味を増やして、つゆを少しだけ入れ、その上で豆乳も入れてしまえば高タンパクになって、良いのではないか。

と考えたのだった。調理に火を使わないのもいい。夏にあまり火を使うと暑くていけない。

これ以外のものも食べるけど、これを食べ始めてから、食事中の炭水化物の比率を減らすことに成功した。

発展型:オクラとチリメンジャコ

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▲こちらは茹でたオクラをざく切りにして加え、チリメンジャコを散らしたもの。

豆腐+豆乳+トマト+塩昆布+つゆ…の基本形の他、何を加えても大体味にまとまりがあって柔軟性があるのがこの料理の特徴。冷蔵庫に残っている食材を適当に入れて食べられるのが良い。

タンパク質強化型

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▲こちらは納豆とシメジとネギを加えたもの。食事全体に油っけが少なくなると、肌がカサカサ、身体がギスギスしてくるので、香り付けも兼ねて少しごま油も垂らしてある。

冬には少し温めて食べればよいのでは…と思っているが、まだ試してはない。

前菜にこれを食べて、それからメインディッシュ、米は以前よりも少なめか、または食べないようにしている。夕食にこれを食べてから、町に人気が少なくなった頃合いに、1時間ほど屋外でトレーニング。これでかなり体型が元に戻せました。

他の皆さんの参考になれば幸いです(^^)