【台湾の国家承認求める請願書、5万人弱が署名 米政府の請願サイト】
— 黒色中国 (@bci_) October 12, 2019
30日以内に10万人分の署名が集まれば、米政府は60日以内に何らかの回答をすることになっている。締め切りは11月6日。https://t.co/A5j7DySdbq
▲最近は中国の圧力で、台湾と国交を持つ国の断交が続いておりますが、米国のホワイトハウスの請願サイト「ウィー・ザ・ピープル」で、台湾の国家承認を求める請願が始まりました。
請願の方法(非常にカンタンです!)を以下に解説します。
【注】既にこの請願は10万筆以上集まっていますが、11月6日の期限までまだ時間があり、署名数が多いほど、米国政府も真剣に受け止めてくれるものと思われますので、ぜひまだの方はご協力ください(^^)
【目次】
(1)請願サイトにアクセスする
▲請願サイトはこちらになります。台湾の国家承認に関する部分への直リンクになっています。
▲クリックすると、こんな画面が出てきます。
(2)10月13日現在、既に8万人分が集まっています。
▲残り19832人の署名を11月6日までに集めれば、米政府がなんらかの回答をすることになっています。残り2万弱。これなら日本からの署名だけでもすぐに達成するのでは?
【追記】10月16日現在、12万筆を越えています
▲既に目標の10万筆は突破しているのですが、11月6日の期限までにまだ時間がありますので、まだ署名されてない方はぜひご参加ください!(^^)
(3)名前とメールアドレスを入力する
画面右の入力部分で、ファーストネーム(名)、ラストネーム(姓)とメールアドレスを入力して「Sign Now」をクリックしてください。
(4)確認のメールが送られてきたら48時間以内にクリック
▲次に、こういうメールが送られてきます。この下の方に…
▲Confirm your signature by clicking here とありますので、それをクリックしてやります。48時間以内にクリックしてください。
▲すると、ブラウザの方で、このような画面が出てきます。
You've successfully signed the petition below. Your signature has been verified and counted.
▲つまり、これで確認できました。あなたの署名は受理されました…ということですね。
ようするに、デタラメを入力して大量の請願ができないように、メールでの確認込みで処理しているわけです。
カンタンなので、ご興味ある方はぜひご参加ください(^^)
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