いきなりミもフタもないタイトルですが、そういうことにしました。以下、理由を説明します。
クソリプに奪われる時間を計算してみた
黒色中国は、今年でツイッター開始から10周年…ということで、様々な「見直し」をしているのは何度かお伝えしましたが、 10年やった感想として常に念頭にあるのは、
- 時間の浪費
- 精神の消耗
…ということですね。その理由として「クソリプ」があります。
つまらないものから、脅迫・恫喝のタグイに至るまで、いろんなクソリプがありますが、最も軽い程度のものでも、1つもらって、読んで、嫌な思いをするまでに1分間浪費したとしましょう。
それが毎日1つ来るとして、1年間で365分の浪費。時間で言えば年間約6時間の浪費になります。
ただ、クソリプが1日に1つしか来ないのであればそれは「ラッキー」な方でして、大体1日10本は来る。それで計算し直すと年間で3650分。時間にすれば60.8時間。日数でいえば年間2.5日間の浪費です。
1年に2.5日間の休暇があれば、やりたいことはたくさんある
1つのクソリプが来て、それに浪費させられる時間が1分で終わらないことも普通なので、実際はもっと時間を無駄にしているのでしょうが、そこまで細かく計算しだすとキリがないので、ざっくり計算しても年間2.5日間無駄にしているのは間違いありません。10年続ければ25日間。どうしてクソリプにこんな多大な時間を奪われなければいけないのでしょうか。
クソリパーは1度クソリプを送って、それで終わり…ということはマレで、大体はリピートするものなので(1日何回も。または毎日とか日を置いて何度も)、やっぱり最初のクソリプをもらった時点ですぐにブロックするのが一番なんだろうな…と思いました。
ブロックするだけで1年で2.5日間余暇が増えるのだから、そりゃ当然やりますよね。
ツイッターを続けるのはいいんだけど、とにかく下らないことに時間を奪われるのが嫌なのです。どうせ時間をかけるのなら、より多くの人と一緒に楽しめる方が良い。誰かの役に立つ方が良い。限りある時間を有効に使いたいのです。
だから、とにかくクソリプをもらった時点ですぐブロックすることにしました。
私にブロックされた…という人は、あまり気にしないで下さい。あなたにとって価値のある一言だったのかも知れないけど、私にはただ時間の無駄にしか感じなかった…というだけのことですから。この広い世界のどこかに、あなたのクソリプを心の支えにする人がいるかも知れない。ツイッターはそういう人同士を結びつける力があると思います。気を落とさず、ご縁がなかったものとして、あきらめて下さいね。クソリパーの皆さんに、いつか報われる日が来ることを、心よりお祈り申し上げます。