▲床が見違えるようにキレイになりましたので、次は長年使用しているテーブルの不具合を直してやることにしました。
「令和」の第一日目である5月1日。もう30年以上使っている木製のテーブルの天板が脚から少し浮いてガタガタしていたので分解修理しました。
写真のように、脚の4つの突起が天板の穴に刺さった状態で固定されるのですが、経年劣化で木工用ボンドが完全に乾燥して接着しているのが外れて、それで天板が浮いてガタガタしていたのでした。
なので、写真の状態までテーブルをばらして、4つの突起に付着している古い木工用ボンドをヤスリで削り落として、新しい木工用ボンドを塗って、天板をはめ込んで、乾燥させること1時間ぐらいで完成。天板のガタガタはなくなりました。
もうかなり古いテーブルなので、新しいのを買っても良さそうなものなのですが、ダメ元で分解してみたら、カンタンに直せました。
購入した時はたしか5万円ぐらいだったはず。パソコンとかスマホだとそれぐらい張り込んでもすぐに時代遅れで使えなくなりますけど、それを考えると家具はコスパいいですね。
本来、この連休中は深センか上海へ行ってるはずだったのですが、なんだかんだでギリギリまで予定が立てられなかったので、結局日本で過ごすことになり、毎日床を磨いたり、テーブルを直したり…という日々を過ごしております。
今年は「黒色中国10周年」の節目なので、これからも続けるのか、続けるとしてどのように続けるのか…正月あたりからそんなことばかり考えていたのですが、ただじっと考えているだけでもいいアイデアは浮かばないので、この連休中に身の回りの整理をしながら考えているところです。
今週のお題「特大ゴールデンウィークSP」