▲去年、こちらのブログ記事でも書いたように、旅先での新鮮なタンパク源を確保するために、卵を持ち歩くための試行錯誤をしてきましたが、それで発見した「エッグホルダー」が非常に使いやすかったので
もう1つ買い増ししました。
以前購入したのは、
▲こちらだったんですけど、旅が長くなると卵2個では心許ない。とはいえ、エッグホルダーは2個用の次は6個用になりまして、それでは量が多すぎる。
そこで、2個用をもう1つ購入することにしたのですが、どうせなら別のメーカーのが良いかな、と思い…
ロゴス(LOGOS) トレックエッグホルダー 生卵・ゆで卵 携帯 キャリーホルダー
- 出版社/メーカー: ロゴス(LOGOS)
- 発売日: 2012/03/23
- メディア: スポーツ用品
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ロゴスのものにした…というわけです。
ロゴスのトレックエッグホルダーの特長
外観などはほぼ一緒。この開け口の部分にコフラン製だと手すり?みたいなのがついているんですけど、ロゴス製のものはついていません。
ロゴス製の方が、材質が柔らかくて開けやすい感じです。
▲中の「突起」も同じ。これがエッグホルダー内部で卵を「浮かせ」て、ホルダーにぶつかって割れないようになっています。
▲材質的にも、肌触りでも、コフランよりずっと高級品っぽいです。
以前の記事では、2個用は横からの力に弱いとか、卵が割れやすい、という指摘がありましたけど、私は何度か旅行に携行して、あまり気にもせずに乱雑に扱いましたけど、卵が割れることはありませんでした。
旅行の状況に合わせて、2個用を1つ携行するか、2つ携行すればいいわけで、一人旅がほとんどの私に6個用の出番はなさそうです。
卵を持ち歩くために500円もかけるのはバカバカしいという人もいるでしょうけど、割れずに卵を持ち歩ける、というのは素晴らしいことです。興味のある人はぜひ試してみて下さい。