黒色中国BLOG

中国について学び・考え・行動するのが私のライフワークです

ロゴスのトレックエッグホルダー

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▲去年、こちらのブログ記事でも書いたように、旅先での新鮮なタンパク源を確保するために、卵を持ち歩くための試行錯誤をしてきましたが、それで発見した「エッグホルダー」が非常に使いやすかったので

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もう1つ買い増ししました。

 以前購入したのは、 

コフラン 2エッグホルダー

コフラン 2エッグホルダー

 

▲こちらだったんですけど、旅が長くなると卵2個では心許ない。とはいえ、エッグホルダーは2個用の次は6個用になりまして、それでは量が多すぎる。

そこで、2個用をもう1つ購入することにしたのですが、どうせなら別のメーカーのが良いかな、と思い…

ロゴス(LOGOS) トレックエッグホルダー 生卵・ゆで卵 携帯 キャリーホルダー

ロゴス(LOGOS) トレックエッグホルダー 生卵・ゆで卵 携帯 キャリーホルダー

 

 ロゴスのものにした…というわけです。

ロゴスのトレックエッグホルダーの特長

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外観などはほぼ一緒。この開け口の部分にコフラン製だと手すり?みたいなのがついているんですけど、ロゴス製のものはついていません。

ロゴス製の方が、材質が柔らかくて開けやすい感じです。

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▲中の「突起」も同じ。これがエッグホルダー内部で卵を「浮かせ」て、ホルダーにぶつかって割れないようになっています。

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▲材質的にも、肌触りでも、コフランよりずっと高級品っぽいです。

以前の記事では、2個用は横からの力に弱いとか、卵が割れやすい、という指摘がありましたけど、私は何度か旅行に携行して、あまり気にもせずに乱雑に扱いましたけど、卵が割れることはありませんでした。

旅行の状況に合わせて、2個用を1つ携行するか、2つ携行すればいいわけで、一人旅がほとんどの私に6個用の出番はなさそうです。

 卵を持ち歩くために500円もかけるのはバカバカしいという人もいるでしょうけど、割れずに卵を持ち歩ける、というのは素晴らしいことです。興味のある人はぜひ試してみて下さい。