それにしてもアレだな…最近の「黒色中国」は何が「黒色」なのか、やってる本人にもサッパリわからんw
— 黒色中国 (@bci_) 2018年4月6日
「黒色中国」というハンドルネームについて、多くの人から由来を聞かれ、その度に様々な説明をしてきましたが(実は諸説あって由来は1つではありません)、最近はあまり中国の批判らしき批判もなく、「反中」というほどの反中でもなく、ただ普通に中国の話題を雑談するアカウントに成り果てております。
本人としてはそれで十分で、「批判」というのは九分九厘は右やら左と特別何の色もつけることのない、純然たる知識によって構成されるもの…と思っているのですが。
それにしても最近は締まりが無いですね。
ツイッターで「黒色中国」のネーミングが話題になる度に寄せられるリプライで、別の色に変えたらいいんじゃないか…というのがあります。
大体は桃色、白色、虹色…だったりするのですが、そうした中に「緑色中国」というのがあります。
でも、その名前はすでに実在しているのです…
中国林業部経済発展研究センター発行の雑誌『緑色中国』
▲こちらは百度百科の説明ですけど、中国の林業部(この場合の「部」は日本で言うところの「省」ですね。つまり日本だと農林水産省にあたります)の経済発展研究センターが発行している『緑色中国』という雑誌があるのです。
この場合の「緑色」とは、日本語で言うところの「エコ」でしょうね。環境問題に関する雑誌です。
こちらの雑誌名と「かぶる」から、「緑色中国」はNG…というわけではないのですが、やっぱり先に使用事例があるのはやりづらいです。そもそも改名する気もありませんが(笑)
なぜ「黒色中国」になったのか…その理由については、また後日ブログでまとめようと思います。