ツイッターには「アナリティクス」と呼ばれるアクセス解析みたいなのがありまして、そこを見ると、どれぐらい自分のツイートを見られているのか、どれぐらいフォロワーが増えたのか…そういうのがわかるようになっています。
▲詳しくは、こちらをご覧になられると、わかると思います。
たまにアナリティクスを開いて、ツイッターでの自分の状況を確認するのですが、
▲ついに!「ツイートインプレッション」が1000万を突破しました!
ツイートインプレッションとは?
▲こちらはアナリティクスの月ごとの情報ですけど、2017年6月のツイートインプレッションが10823202(1千82万3千2百2)となっております。
ツイートインプレッションって何?という人も少なくないと思いますが、簡単に言うと、ツイートが見られた回数ですね。
以前は数百万台で低迷していましたけど、5月に900万台を突破したので、何かあるのかな…と思いながら細かにチェックしていたところ、ついに1千万台を突破した…というわけです。
正確に言うと、以前にも1千万台を越えたことはあるのですが、それは天津大爆発(2015年8月)の時でした。
ああいう大きな事件があると、ツイートインプレッションもフォロワー数も伸びるのですが、そういう事件に依存しない形で、普段から安定的に、多くの人に見てもらう方法はないのかな…と色々試していたのでした。
たぶん理由はこれ
ここでイキナリではあるけれど、少し遡って、5月2日に中国でどのような報道がされていたのかを紹介してみようと思う。「また中共のプロパガンダのお先棒担ぎか!工作員め!」とお怒りの人もいるだろうけど、この際、あちらの「プロパガンダ」がどのようなものなのか、じっくりお見せいたしましょうw pic.twitter.com/5W3IHjGNKr
— 黒色中国 (@bci_) 2017年5月11日
5月の連休の間、上海の友人の家にいたのはhttps://t.co/lFpIqmCSAl
— 黒色中国 (@bci_) 2017年5月25日
▲こちらの連投でお伝えした通りだ。今晩からはその「後日譚」をツイートしようと思う。あまり皆さん興味ないかも知れないが、私にとってはここからが本題でもあった。連休の間、色んなことがあったのだ… pic.twitter.com/uk12h0WoRe
今年の5月の連休中に上海の友人と一緒に遊んでいた時の記録をずっと連投で紹介しているのですが、たぶんこれがツイートインプレッションを爆発的に向上させた原因じゃないかと思います。
これらの連投は非常に長くなっておりまして、特に後日譚はもう100ツイート越えてしまって、いまでも連投が続いているのですが、これを気になって見る人は、過去のツイートにさかのぼって見るだろうし、とりあえず気になった人は連投の全部が見たくなる?みたいで、最新の連投の「続き」をツイートした後で、連投最初の頃のツイートがRTされることも多く、そうやってRTがRTを呼んで、気になった人は過去にさかのぼって目を通すから、ツイートインプレッションが増えちゃうのかと思います。
ちょっとズルいですね(笑)
ツイッターって、長い連投をしても、一部のツイートだけを切り取られて、変な解釈をされたり、そのせいで嫌がらせを受けたりするわけですが、この超長編連投は、得てして好意的なリプライが多いように思います。内容的に敏感な話題でないのもあるでしょうけど、大量のツイートを延々とつないで連投にしているので、揚げ足を取るのが専門のような人だと、面倒だから全部読もうとせずに、他の嫌がらせ相手を探すのではないでしょうか。
ツイートインプレッションの向上は副産物でしかなくて、私としては、ツイッターでの新しい表現を模索しているだけなんですけど、結果的に多くの人に見ていただいたのは嬉しいです。
これからもがんばろうと思います(^^)