実は、かなり前からインスタグラムのアカウントは持ってて、それなりにがんばってみた時期もあるのだけど、長らく冬眠状態で放置していました。
https://www.instagram.com/blackchinainfo/
でも、この春から心機一転、インスタグラムを再開することにしました。
「どうして今頃?」という人もいるだろうから、ちょっと書いておきます。
【目次】
最近のツイッターはかなりキツイ
黒色中国のツイッターアカウントのフォロワーが6万突破したせいなのか、ツイッターが荒れすぎているせいなのか、最近はツイッターをやってるのがかなりキツイです。
個人攻撃がヒドいですね。今に始まったことではないけれど。クソリプの量が以前より断然多いです。
昔だと、ツイッターで長々と議論してましたけど、もう最近は相手にするのが大変なので(私の発言に、多ければ何十とリプライが寄せられるし、ストーカーみたいな人も珍しくないので)、ちょっと使い方を変えてみようと思いました。
以前から、趣味の写真関係のツイートやブログ記事も書いてきましたけど、今年はもっと写真方面に力を入れたい…写真を使った中国の旅行記とか、そういうのも含めて…と考えていたのですが、ブログでガッツリやるほど重いのはやりたくない…ツイッターはやればやるほど変な人が群がってくる…もっと安全なところで、軽めの投稿ができないかな…と思っていたところに、インスタグラムを再発見したのでした。
最近のインスタグラムは面白い
昔、インスタグラムはとにかく「映える」写真を投稿して、タグをたくさんつけて、いいねをもらったらそれで終わり…みたいな感じで、ツイッターをガッツリやってる人間からすると、物足りない…それにスマホでないと投稿できないし…という問題があったのですが、最近のインスタグラムは、
- 1つの投稿に10枚の写真を入れられる。
- 文字入れのツールが充実している(Canvaとか)。
- PCでもChrome経由で投稿はできる。
- Tiktokみたいな「リール」という機能もある。
- インスタライブでの動画機能が充実している。動画保存も可能。
だから、今のインスタグラムは「荒れない構造になってるツイッター+Tiktok+YOUTUBE」…みたいな「総合型SNS」に変貌しつつありますね。あと、私は使う予定ないけど、物販の機能なんかもあるみたいだし。
それと今更ながらの「発見」だったのが、
- インスタグラムのキャプションは2200文字まで打てる。
(ツイッターは140字なので、15ツイート分ぐらい) - アプリ経由なら投稿したキャプションの内容を書き換え可能。
(ツイッターでは一旦投稿したら書き換えできないので、これは大きい!)
インスタグラムで長文書く人はめずらしいので、今まで意識してなかったのですが、ツイッターよりもたくさん文字が打てるのですね。
「だったら、インスタグラムでいいじゃん」
と思いまして、
【黒色中国、インスタ再開するってよ】https://t.co/ToKCkzWubFhttps://t.co/GY1qSm4ijbhttps://t.co/TR3Cw9a0qo
— 黒色中国 (@bci_) 2021年3月27日
ツイッターで集団リンチが横行し、殺伐としすぎて怖くなってきたので、ニュース以外のネタはインスタでやろうと画策中。あちらは平和でいいですね。第一回は香港の裕民坊です。 pic.twitter.com/GEx99IqqoF
とりあえず3本、インスタグラムで書いてみました。
新規投稿の告知は結局、ツイッターでやるのですがw
私のインスタ投稿方法
ようするに、写真+長文だから、ブログと似たようなものなんですけど、外に居る時…旅行中とか…にタブレットやスマホでブログを書くのがツライのですね。色々と面倒で。
インスタはスマホでないと投稿できない…とばかり思っていたのですが、
- PCのChromeで「F12」を押してデベロッパーツールにしてスマホ画面にすれば、投稿ができる。
- タブレット(iOS,Android)+外付けキーボードでアプリを使えば、大きな画面でしっかり入力もできて、楽に投稿できる。
ただ、デベロッパーツール経由でも、タブレットのアプリ経由でも、キャプション入力欄は、直接文字を書き込みするにはかなりキツイ仕様なので、私は…
- まずは投稿する写真を選定。
- キャプションは別途テキストエディターで入力。
- 投稿時にキャプションをコピペし、タグをつけて完了。
という手順でやってます。かなりブログっぽい使い方です。
* * * * *
ツイッターから完全に手を引いて、インスタグラムへ移行することは現在、考えてないのですが、ニュース系はツイッター、旅行記的なものはインスタグラム、がっつり長文ははてなブログ…という風に、「使い分け」を模索しているところですね。
最近、嫌なところが目立つツイッターですけど、ツイッターを通じて知り合えた仲の良い人、素晴らしい人、いい関係が続けられる人もいるのは確かなので、ネット上のサービスを上手く使い分けながら、皆さんと楽しく遊びたいと思います(^^)