▲しばらく、基盤だけの状態でIchigoJamを使い続けたのですが、これって…取扱いが怖いのですね。うっかり落としたらどうしよう…とか、素手で触って静電気が飛んだらどうしよう…とか。
▲そこで、こんなものを購入してみました
アクリル・ケースの外観
▲購入時はバラバラのパーツ状態なのですが、組み立ては非常に簡単です。
▲上下のアクリル板をスペーサーとネジで止めて、横4面にアクリル板をはめ込むような作り。唯一注意すべき点があるとすれば、この透明のネジは紛失しやすいです(組み立て中に見当たらなくなって10分ぐらい探しました)。だから組み立て時は取扱い要注意です。
上の写真をよーく見て下さい。ボタンはこのようなアクリル板で押してやるようになっています。
▲GPIOの箇所はちゃんと穴が空いていて、高さもちょうどよく、IchigoJam附属のサウンダーもちゃんと挿せられます。Pancakeもケース越しにさせるそうです。
▲GPIOのピン配列もアクリル板に刻まれています。レーザーで刻んでいるみたいです。
▲電源スイッチもこの通り。ケース越しに操作できます。
▲ひっくり返すと四隅にすべり止めのゴム。これが結構ききまして、ツルツルのテーブルの上でもしっかり止まります。
▲裏の中央には製造会社の名称「emerge+」と彫られています。
▲こちらがEmerge社のウェブサイト。
▲ボタンはこんな感じで押すようになっています。
こちらにも「IchigoJam」の彫りが。
シンプルなわりに精密感があって、組み立てて手にとってみると、高級感があります。
ガラスバージョンとPancake用も
▲それにしてもこのアクリル板、かなり上質?みたいで、透明感が高くて、なかなか傷もつきにくいのですね。ただし…
▲同じケースのガラスで出来たものがありまして、質感でいえばガラスの方が上でしょうから、こっちの方が良かったかな…と。ガラスは割れたら困るので避けたのですが、たぶん強度的には問題がないのかな…IchigoJamを追加購入することがあったら、次はガラスにしてみようかと思います。
IchigoJamには他にも色んなケースがありまして、悩むのはPancakeを増設した時どうするか…ですよね。とりあえずいま購入しているアクリルケースにはPancakeが外付けできるし、Pancakeを使用するのはかなり後になりそうなので、今のケースでもいいんですけど
というのも…
結構、IchigoJamも「沼」が深そうです(^^)