あけましておめでとうございます。
年始の挨拶的なブログを書こうとした時、
「去年は色々ありました…」みたいなパターンがあると思いますが、
去年の私は本当に色んなことがありすぎました。
まだ、現在進行系で終わってないこともあるし、諸事情があるので、
ここでは一切詳細が書けないのですが、表題の通り、
「これほど人の悪意を直視し、裏切られた年は今までなかった」
と自信を持って言えるのが2024年でした。
ツイッターでのこともあれば、リアルのこともあるのですが、
「ここまで嫌がらせをやるんだ…死ぬまで追い詰めるつもりだろ」
「ロクに会ったこともないくせに、よくそこまで見てきたように嘘がつけたもんだな。」
「一体、何年誹謗中傷を続けるつもりだ…いや、もう10年越えてるじゃないか」
「いや、これはもう脅迫とかのレベルを越えてるだろ」
「たったそれだけのために長年の付き合いも気にせず人を裏切るのか」
こういうのが、ほぼ毎週とか、週二、週三のレベルで頻発する1年でした。
あまりにてんこ盛りすぎて、1年があっという間に終わりました。
私は、この件をここに書くことで、同情してほしいのではありません。
不幸自慢をしたのでもありません。
私自身、全然落ち込んでも傷ついてもないんです。
それは強がってるわけじゃなくて、あまりにも多くのことが起きすぎて、それに現実的な対応をしていくしかなかった。それに必死だったから、傷つくヒマも、落ち込む時間もなかった。全力疾走で悪意と裏切りに立ち向かって、走りきったのが私の2024年でした。
具体的な話が1つも出てこないし出せないので、これをお読みの方は「なんじゃこりゃ」と思われるでしょうが、たぶん誰の身の上にも起こり得ることだと思う。「そうかもしれない」と思う人のために、私が2024年を生き抜いた教訓をまとめておくと
- とにかく専門家に相談しろ。些細なことでも。「些細」な内に相談するべき。オオゴトになってからでは遅すぎる。
- 弁護士、税理士、中小企業診断士…挙げればキリがないほど多くの専門家に相談した。彼らの助言を得るには手間やお金が掛かったけど、それがとても役に立った。その手間とお金を惜しんだら、もっと莫大な時間とお金を失うところだった。
- 面倒でも相見積もりは必ず取れ。相見積もりを取ってこない奴の金の話は聞かなくてもいい。
- ネットの嫌がらせや誹謗中傷には絶対反応しない。証拠を取って弁護士か警察へ。ネットストーカーがある日突然心を入れ替えて誹謗中傷をやめることはない。法的措置を取らないとダメ。
- 金儲けのプランや会計処理、税金の申告…お金に関してイイカゲンな人は何をやらせてもダメ。利益を確保し、支払うべきものは支払い、財務状況をしっかり把握できない人と一緒にいると不幸になる。何一つまともにできないし、事業は前に進まない
- 数年観察して同じことをやってる人は一生同じことをやってる。嫌がらせを数年やってる人は生涯続けるだろうし、アル中は一生アル中。嘘つきはずっと嘘をつく。いつか変わるとか、改心するとか、今度ばかりは違う…というのがない。数年観察して注意してもダメだったら、すぐに切るべき。嫌がらせをしない人、悪習を辞められる人、誠実な仕事ができる人は他に幾らでもいる。
2024年は毎日がこんな状態だったけど、かといって「失われた2024年」というわけでもなく、失望もしなかった。前向きなマインドを維持したままで、果敢に活動した。悪意の人々に対峙し、裏切られながらも、私は損害を最小に押さえ、大量の教訓と自信、そして新たな友人を得た。これほどまで成長・進歩できた年も今までなかった…と言えるのが2024年だった。
2025年は、自分がやりたいことに集中したい。自分を支えてくれた人々に恩返しをしたい。そのためにするべきことを、このブログを書き終えた瞬間から始めます。では、良いお年を👍️
今週のお題「2024こんな年だった・2025こんな年にしたい」