いろいろ悩みながら、5年ぐらい購入を先延ばしにしてやっと手に入れたApple Pencil。
まだ1週間しか使ってないけど、結論を言うと買って大正解でした\(^o^)/
手書きアプリを使わないとApple Pencilの真価はわからない
冒頭の記事でも書きましたけど、iPadOSの基本操作をやるなら、指が一番です。または市販のスタイラスペンか。
Apple Pencilの真価が発揮されるのは、手書きのアプリを使った時ですね。
YOUTUBEでApple Pencil使用者の動画を見てると、ほぼ必ず出てくるのがGoodNotes5。
ここまでみんな推すのならよっぽど使えるアプリなんだろう…と思って、騙されたつもりでポチって見ましたけど、これは確かにすごいです。
ほとんど使い方を勉強せずに、適当に書いてても、30分せずにコツがつかめて、試し書きのつもりがスラスラと、最近考えていたことが止まらない勢いでアウトプット出来て、2時間ぐらい集中して使い込んで、すっかり愛用者になってしまいました(^^)
「ポインティングデバイス」ではなく、あくまでも「ライティングデバイス」
私は文字が下手で絵心もないし、個人的なメモなので、こちらに書いた内容はお出しできませんけど…
万年筆とボールペンと筆ペンが選べて、それにアンダーラインが引けるのですね。
実は昔、私が手書きメモを取りまくっていた頃に使っていたのが、この組み合わせ。
基本はボールペンで書いて、強調したい箇所や、見出しにするような部分は万年筆と筆ペンで書いてました。
さらに強調する部分とか、囲みはアンダーラインで色は3色ぐらい使い分けて。
GoodNotes5だと、昔の紙で手書きしていたのを完全に再現してる上に、移動やUndo、消すのも自由自在。
フリック入力とか、キーボードでテキスト入力するのとは違って、手書きの方がアイデアをもっと自由に出せるというのか。
写真を貼り込めて、自由に手書きも加えられるのもいい。
▲それと、Apple Pencilを使う上で、シリコンのカバーは絶対必要ですね。長時間握る時に、全然使いやすいです。
Apple Pencilを持ってないのは、iPadの実力を半分以上使わずに眠らせているのと一緒ですね。
Apple Pencilをマウスやスタイラスペンのような、「ポインティングデバイス」と思っていると、全然期待はずれになります。あくまでもこれは「ライティングデバイス」であって、Apple Pencilでなければ体験できないiPadの利用法があるわけです。
5年も悩まずに、さっさと買っておけばよかった…と今更ながら後悔したのでした(^^)