上記の「まとめ」は公開から10日間で1万ビューを突破し、700回以上RTされました。情報拡散にご協力戴いた皆さんには心より感謝。本当にありがとうございましたm(__)m。
「まとめ」をご覧いただければわかりますが、事情を詳しく述べると、去年の暮れに高須院長から戴いたツイートに、この本の中の絵の写真が含まれており、それがツイッターで大きな反響を呼びました。それから数日して、FBでこの本の配布ボランティアを行っているあぼともこさんからご連絡を戴き、その詳細を教えてもらいました。
その概要を、いつもの「黒色中国」風でツイートしてみたのが、あのようにまとめられたのでした。
この本の入手方法に関する問い合わせは、私の方にも幾つか寄せられました。しかし、入手方法が複数あり、ツイッターで情報拡散する内に、東京や福岡の配布先もわかってきましたので、こちらのブログで、それらの情報を簡潔にまとめておこうと思います。
■この絵本は自費(慈悲)出版です。
この絵本は、チベットの現状を多くの人々に知らせるためにYASOUMAN氏が企画し、自費出版されているものなので、一般の書店での取り扱いはありません。販売を目的としたものでもなく、あぼともこさんをはじめとするボランティアの皆さんによって無料配布されています。
■大阪で常設配布している場所
大阪にあるチベット料理レストラン『スノーライオン』にて、絵本は常設配布されています。大阪周辺にお住まいで、絵本を希望される方は、このお店に行かれてみたらいいでしょう。
■郵送希望の場合
東京、大阪の附近にお住いでない方、近くに住んでいるけど取りに行くのが難しい…という方は、
https://www.facebook.com/tomoko.abo
▲あぼともこさんにFB経由で連絡してみてください。
■福岡周辺にお住まいの場合
▲福岡在住の灰色狼さんにご連絡下さい。
■この絵本には電子版があります。
http://ehonkubari.exblog.jp/iv/detail/index.asp?s=15040579&i=201208/14/93/a0261693_0301074.jpg
▲こちらをクリックするとJPEG画像が現れます。上の方に日本語版。下の方に英語版があります。ちょっとやり方がわかっている人なら、PDFにしてタブレット端末の読書アプリで閲覧するように加工できると思います。
■YOUTUBE版もあります
■南モンゴルについての絵本もあります(有償頒布)
http://www.smhric.org/images/Ehon/Ehon-Japanese-20140715-WEB-Final.pdf
▲こちらはPDFの日本語版
Southern Mongolian Human Rights Information Center
▲こちらはWEB版(日本語、英語)
南モンゴルについての絵本の「紙版」は寄付による有償頒布となっております。100円以上の寄付で1冊、複数ご入り用の時はその旨をお申し出ください 。
▲常設頒布は大阪のモンゴル式整体院で行っているそうです。南モンゴルの絵本の寄付金は、青旗協会で管理され、絵本の印刷代・南モンゴル文化を守るための活動に使われる…とのことです。ちなみに上記の整体院の院長さんが青旗協会の主催者を務められております。
郵送にも対応していますが、その際は、チベットの絵本と同じく、あぼともこさんに
https://www.facebook.com/tomoko.abo
▲FBでご連絡下さい。
ちなみに、南モンゴルの絵本の文章を担当されたのは、あぼともこさんだそうです。
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現在わかっているのは以上です。また新しい情報がありましたら、こちらに追加・更新いたします。