黒色中国BLOG

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コロナ時代に最適化した食事(6)ソーセージと野菜のコンソメスープ煮

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▲ソーセージとキャベツを白だし+水だけで蒸した鍋料理があんまり美味しかったので、改良も加えて、次はコンソメスープで煮てみることにしました。

 

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▲キャベツ4分の1をザク切り、シメジ1パック、モヤシ1袋を入れて、上にソーセージ1袋を乗せるだけ。

コンソメスープ(顆粒タイプのものを1袋使いました)と水100ccを注ぎます。

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▲フタをして8分ほど加熱。

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▲出来上がりました。

感想をまとめますと…

  • コンソメスープでも悪くないけど、味が足りない。
  • モヤシ、シメジが加わることで「和」のテイストに引っ張られてしまうので、コンソメが合わない感じ。味不足もあり、結局はポン酢で食べることに。
  • シンプルな料理だからこそ、「和洋折衷」ではなく、「和」か「洋」いずれかのテイストに寄せた方が良い。
  • ソーセージには粒入りマスタードが合います(^^)
  • ソーセージを煮ると、日本人的には「獣臭さ」が気になるので、ネギのような薬味か、何らかの臭み消しを入れた方が良いです。

基本コンセプトが、「ザク切りキャベツとソーセージだけで簡単にできる」だったわけですが、ちょっと手を入れ始めると、日本人的には「手軽にできる鍋料理」を目指してしまいますね。

他の肉も試してみようと思います。