3日目はずっと平熱のままでした。
だから、昨日みたいに汗もほとんど出なかった。
激しい眠気に襲われることもありませんでした。
でも、「一難去ってまた一難」なのでした…
左腕がかゆい
ワクチン接種で針を刺した箇所が、やたらとかゆいのです。
つい掻きむしってしまう。
微妙にプクッと腫れている。
針を刺した箇所に雑菌が入ったのかな…
そこで、手指消毒に使っているアルコールを数時間おきに塗ってみましたが、「直後」はかゆみが和らぐものの、しばらく経つとまたかゆくなります。
ムヒを塗ってみましたが、これも効き目は直後のみ。
虫に刺されたわけじゃないんだから当たり前か…でも、
これが「モデルナアーム」なのか
そんなことをやっている内に、だんだんと痛くなってきました。
筋肉の奥の方で「ズキン」と痛む。
「もしかして、これがモデルナアームなのか…」と心配になってきましたが、対策をググってみると、「冷やすと良い」とありましたので、
▲こんなものを使ってみました。
ケーキなんかを買うとついてくる保冷剤ですね。何かに使えるかも…と思って取っていたものが冷凍庫に転がってました。
冷やしてやると…痛みがやわらぎ、かゆみもマシになる。
数分、保冷剤を左腕に当てて、保冷剤を冷凍庫に戻して、またしばらく経てば保冷剤を左腕に当てて…というのを繰り返している内に収まりました。
ファイザーよりモデルナの方が長期的には効き目が持続する?
▲このワクチン接種記事の第1回で書いたように、私はファイザー製ワクチンを打ちたくて、接種を遅らせていたのですが…
▲こちらの記事を見ると、
ファイザーは2回接種後、発症予防効果がピークの96・2%から、半年後には83・7%に下がると発表。重症化の予防効果は半年後で96・7%だった。モデルナも2回目から半年間は発症予防効果が93・2%と公表した。
…とありますので、半年後の発症予防効果で見たら、モデルナの方がファイザーよりも10%近く効果が高いわけです。
モデルナを選んで良かった…と、ちょっと安心できたのでした。