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黒色中国BLOG

中国について学び・考え・行動するのが私のライフワークです

オピネル改造(2)ピンの抜き方

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前回の続きになりますが、ブレードロックを外したら、次はブレードをグリップに固定しているピンを抜く必要があります。

これが、オピネル改造の最大の難関じゃないでしょうか。

ピンの抜き方については、ネットで調べると、諸説ありますので、かなり悩みましたが、結論を先に言うと、私のオピネル(10番のカーボン)は、「出っ張り」とは逆の方を削ってピンポンチで叩いてやれば簡単に抜けました

私の悪戦苦闘をこちらに整理しておきます。

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ブレードロックを取り外した状態。ブレードをグリップに固定するピンの「釘頭」になります。

ネットで調べていると、こちら側を削って抜くように説明しているのがあるんですけど、

▲こちらは「釘頭」を削り落としてしまった例。短い動画なのでぜひ御覧ください。

▲後編の最後の方で、組み上げたら、ブレードロックが効かなくなっています

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▲ブレードロックは、ロックの金具とピンの「釘頭」のすり合わせで機能するものなので、「釘頭」を削り落としてしまうと、ちゃんと固定して閉じることはできません。

用意するもの

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▲私はピンを削るのに、百均で打っているダイヤモンドヤスリを使用しました。

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▲ピンを叩き出すためにポンチが必要ですが、私は2ミリのピンポンチを使用しました。

あと、金槌と手袋、タオルを用意してください。

私には再現できなかった事例

▲こちらの動画を見ると、「釘頭」とは逆側をポンチで叩くと簡単にピンが抜けますけど、私の10番カーボンでは全く無理でした。

ググってみると、ピンの抜き方については諸説あって、

  • どちらか片側だけがカシメ
  • 両側カシメ
  • テーパーになってる
  • ピンが途中で曲がってる

…と色んな説があります。

失敗の事例

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▲私は最初、ピンの出っ張っている方(先ほどから私が書いている「釘頭」になる側。グリップにオピネルの文字が入っている側にあたる)が短くならないように穴からはみ出た部分だけを削って叩いてやればいいと思っていたんですけど、これは間違いでした。

成功の事例

▲こちらの動画を見ると、「釘頭」とは逆側を削って見事成功させています。

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▲こっち側ですね。グリップに文字が入ってない側に当たります。

最初私はこちら側をピンポンチで叩きまくりましたが、ビクともしませんでした。

一見、「ツラ」に見えるのですが、微妙にピンの先が広がっている(つまりかしめている)ので、ピンポンチで叩いても動かないようです。

そこで、前掲の動画のように削って、それからピンポンチで叩きます。

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▲しばらく削ってからピンポンチで叩けど全く抜けず…またしばらく削ってからピンポンチで叩き…この作業を3回、削りが浅くて失敗しましたが、4回目で成功!それでもこちら側を試し始めて、実質10分ぐらいでピンが抜けました。

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▲これぐらいピンが動いてから、プライヤーで抜こうと思ったのですが無理でした。結局、ピンポンチで最後まで叩き出しました。

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▲抜き取ったピンをよく見ると、左側が「釘頭」のある方でグリップの文字が書いている側にあたります。右側は私がピンポンチで叩いて抜き出しに成功した側。

確かに若干テーパーになっているのですね。しかも「釘頭」の方が若干細い。釘頭側を上手く削って叩けば簡単に抜けたのでしょうけど、私は太い側から叩いて抜こうとしたので、ペンチでは抜けず、最後までピンポンチで叩き出さねばならなかったわけです。

それとよく見ると若干曲がってますね。

「釘頭」側を削ってしまうと、長さは変わらなかったとしても、ブレードロックの締まり具合に影響しますから、「釘頭」側には触れないで、反対側を削った方がいいみたいです。

オピネル改造

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