黒色中国BLOG

中国について学び・考え・行動するのが私のライフワークです

【中国で猛威を振るう】アフリカ豚コレラの状況について

SPONSORED LINK

今年8月に中国で感染が確認されて以来、「厳戒態勢で根絶を目指す」としながらも、拡大し続けるアフリカ豚コレラ。日本で伝わってくる情報は断片的であるため(実は中国では豚コレラ関連報道ってもっとたくさんあるのです) 、現状が把握しにくくなっています。

そこで、こちらにカンタンながら情報をまとめておこうと思いました。こちらの記事は随時更新です。

f:id:blackchinainfo:20181208104958j:plain

▲アフリカ豚コレラウィルス

アフリカ豚コレラは中国語で何と呼ぶのか?

中国語では「非洲猪瘟」(feizhouzhuwen…フェイジョウジューウェン)と書きます。「瘟」は「流行り病」という意味になり「コレラ」の訳ではありません。

非洲猪疫」と表記する場合もありますがあまり多くないようです。

中国語でコレラは「霍乱」(huoluan…フオルァン)になりますが、「非洲猪霍乱」という表記もあまり多くないようです。

日本語での最新情報は?

農林水産省の上記ページ「中国におけるアフリカ豚コレラの発生について」の項目で最新情報が掲載されています。こちらの情報は最新情報のアップデートもしっかりしており、非常にわかりやすいです。

f:id:blackchinainfo:20181208112547j:plain

▲このようなわかりやすい図説もあり、最新情報もすぐに反映されております。

中国語でのわかりやすい情報は?

「非洲猪瘟」で百度検索すれば、たくさん出てくるので、それを読めばいいわけですが、細かいニュースがゾロゾロ出てきても困りますよね。

▲百度百科にこういう「まとめ」がありまして、こちらは全体像がつかみやすいです。

現地の反応は?

広東省の友人(飲食関係)に聞いてみましたが、気にしてない、気にする人は少ない…という話でした。広東省の都会だと、非感染地域から豚肉を引っ張ってくるのも容易だからあまり深刻に考える必要がないのかも。もしくは、これから影響が波及するのかも知れません。

 

パンデミックを阻止せよ!―感染症危機に備える10のケーススタディ (DOJIN選書)

パンデミックを阻止せよ!―感染症危機に備える10のケーススタディ (DOJIN選書)