ブルートゥース・マウスの選定も一段落ついて、我がNexus7はかなり使いやすくなったんですけど、1つ気になっていたのが「タブレット・スタンド」ですね。写真では見えなくてなってますけど、キーボード使用時に、Nexus7を見やすい角度で置けるようにする「スタンド」が必要でして、今回はその考察です。
▲iPadの時はダイソーで販売している「タブレット・スタンド」というのを使いました。太めの針金を組み合わせたもので、かなり頑丈で使いやすいのですが、iPad2のように重くて大きなタブレットを使うのなら、あれでいいんですけど、Nexus7には大きすぎるのです。
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▲こういうのもあるんですけど、この「形状」が収納時に微妙に邪魔。タブレットの下側をひっかけるところの出っ張りがあるのが嫌なのです。
それと、タブレット画面の下側に、スタンドの「出っ張り」があるとアンドロイドの「操作ボタン」は画面の下にいつもくるようになってますから、操作の邪魔になります。
旅程にも寄りますけど、Nexus7を持って旅に出る時は、今後、iPad2は持って行かないことにしようと思っています。だから、もうちょっと軽量・小型のタブレット・スタンドを…と思って探したのですが…
色々検討したんですけど、やっぱりこれになりました。これはポケモンキーボードについてくる「DSコンパクトスタンド」と言いまして、これがなかなか使えるのです。重量は38グラムになります。
▲たぶんこれって初代のDSを想定してつくられていると思うのですが、初代DSって重量は275グラム。Nexus7はWIFIモデルで290グラムですから、似たような重さですね。初代DSの275グラムってたぶんソフト抜きの重量のはずなので、ソフト込みにしたらNexus7と似たような重量になるのかと。このDSコンパクトスタンドは、iPad2（600グラム）だと重すぎで、そもそもiPad2のサイズが大きいので、アンバランスで使用に適しません。
この部分にNexus7を乗っけます。ちゃんとすべり止めがついているので安心です。
Nexus7だとちょっと大きすぎてスタンドの状態がよく見えないので、キンドル・ペーパー・ホワイトに登場いただきました。
DSコンパクトスタンドの問題点は、角度調整が出来ないこと。でも、その代わりにコンパクトに折りたためるので、何が何でも荷物はコンパクトにしたいという人にとってはありがたいです。
正面からみたらこんな感じ…って全然スタンドは見えませんね。スタンドが出しゃばらないのもDSコンパクトスタンドの良いところです。
Nexus7を持って旅行に行く時はiPadは持ち出さないつもりなんですけど、Nexus7だけだと読書がしにくくなってしまうので、かわりにKPWを連れて行こうと思っています。DSコンパクトスタンドは、キンドル・ペーパー・ホワイト用のスタンドとしてもピッタリです。
