黒色中国BLOG

中国について学び・考え・行動するのが私のライフワークです

アマゾンで酸菜(スァンツァイ)を買ってみました

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▲先日ご紹介した酸菜(スァンツァイ)ですけど、アマゾンで買える最も安いものがどういうものなのか、試しに購入してみました。

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▲注文から4日間で着きましたが、これって実は薄いものでして、厚紙の封筒に入れて郵送され、郵便受けの中に入っておりました。

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▲中身は500グラム。輸入しているのは有限会社生友商事。この「生友」ってアマゾンで中国の食材を探していると、よく見かけますね。

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▲生友商事は、大阪の堺にある会社のようです。

▲生友商事のサイトを開いてみると…「日本最大の中国食品輸出入貿易会社」とあります。

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▲酸菜を買う際の注意点はこちら。この、白菜を細かく割いているのを買う方が良いです。

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▲こんな感じ。単に細かく切っているのではなくて、ヨレヨレとした感じで割いてある?みたいです。火鍋に入れる時は、この方が味がよく絡みます。

大きい袋で買うと細かく割いてないのがありまして、あれは自分で切らないといけません。まぁ、それぐらい面倒がらずにやればいいんでしょうけど。

▲こちらは、酸菜で鍋を作る様子ですけど、このように細かく割いたものを使っています。この方が口に含んだ時の食感が柔らかくて美味しいです。

1kgの大きな袋(割いてない)も買ってみたのですが、2人がかりで食べても、一度に全部は食べきれないので、鍋2人前の1回の分量で考えたら、酸菜は割いてあるタイプの500gの袋1つで充分のようです。

リアルの中国食材店へ行くと、500gの袋は160~200円ぐらいで売られているし、常温保存可能で日持ちするものですから、まとめ買いしても大丈夫ですけど、試しに1個買ってみたい…というのなら、アマゾンで生友商事のものを買うのも良いと思います。店で買うより少し割高だけど、交通費や手間を考えたら、こんなものかな…という価格設定になってます。

  • 今日の発見 「漬物」が封筒に入って郵便で届く…というのは驚きでした。