黒色中国はツイッターの開始当初から「中の人は女性では?」という噂が後を絶ちません。
年に何回か「中の人は女性じゃなかったんですか!」というリプライが寄せられます。
ただ、それがあんまり多いので、一昨年の10月にアンケート調査を実施してみました。
特に「今日の発見」じゃないのですけど、私の性別の件はよく話題にのぼるので、こちらに記録しておこうと思います。
黒色中国の性別について
— 黒色中国 (@bci_) October 24, 2017
▲こちらが2017年10月に実施したアンケートですけど、67%が「男性」と思っているものの、「女性」と思っている人が11%も!そして「その他」が22%。つまり33%…約3分の1の人が黒色中国を「男性以外」と思っているわけです。
昔、私がツイッターを開始する際に策定した「ガイドライン」がありまして、
- 言葉遣いを「ジェンダーフリー」にして、どんな性別の人でも、どんな年齢の人にでも親しみやすく、「等距離」の存在を目指す。
- 標準語を使う。方言は使わない。どの地域に在住の人にとっても「等距離」であることを目指す。これにより「メディア」らしさが高まって信頼感が増す。
- 誰にでもわかりやすい言葉を使う。難しい言葉は使わない。小学校高学年なら読めて、中学生なら充分理解できる話をする。
…というのがありまして、それが功を奏した?のか3分の1の人にとって、黒色中国は「男性らしさ」を感じないアカウントになった…というわけです。
- 今日の発見 ようするに「わかりやすさ」と「女性らしさ」は近い関係にあるのかも。