【視聴推薦】『SHOOT TO EAT』世田谷区喜多見でジビエとカレーを提供するお店〈beet eat〉を営む竹林久仁子氏。「マクロビオティック」を日常に取り入れる彼女は、スーパーマーケットに並ぶ食肉に疑問を抱き狩猟免許を取得した。竹林氏のエゾシカ猟に同行し… https://t.co/qQhibE0qfw
— 黒色中国 (@bci_) November 19, 2018
このドキュメンタリーは中国とは全然関係ないのですが、個人的に気になったので「視聴推薦」出しておきました。
皆さんあまり気にならなかったようですが…
中国で素食に目覚めて、自分でも素食を作るのですが
その延長で、マクロビオティックにも関心があって、本を読んだり、ちょっと食べに行ったりで、料理講習に行きたいな…とか思っていたのですが、まさかマクロビオティック+ジビエというのがアリとは思いつきませんでした。
基本的に、マクロビオティックって菜食ですからね。
私は素食志向なんですけど、同時にジビエにも興味があったので、ちょうどピッタリとハマる動画でした。
VICEのドキュメンタリーは優秀なものが多いので、片っ端に全部見ているのですが、『SHOOT TO EAT』は特に良い作品でした。淡々としたカメラワークで、変に盛り上げもせず、竹林久仁子さんの個人的なことに深入りもせず、なんとなく輪郭を浮かび上がらせていくのがいい。
次に東京へ行くことがあったら、ぜひ立ち寄ってみようと思います。
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- 今日の発見「マクロビオティック」と「肉食」は両立する。