デジタル人民元について、構想が出てきた頃からずっと着目していたのだが、全体像を理解できる情報がなく、誰か本を書いてくれないだろうか…と思いつつ待っていたら数年がすぎ、この8月になって突如3冊が刊行された。
『デジタル人民元 紅いチャイナのマネー覇権構想』はその1つだが、著者は他でもない中川コージさんである。ツイッターで彼の非常にわかりやすくディープな中国観を拝見していたので、迷わずポチったのであった。
続きを読むデジタル人民元について、構想が出てきた頃からずっと着目していたのだが、全体像を理解できる情報がなく、誰か本を書いてくれないだろうか…と思いつつ待っていたら数年がすぎ、この8月になって突如3冊が刊行された。
『デジタル人民元 紅いチャイナのマネー覇権構想』はその1つだが、著者は他でもない中川コージさんである。ツイッターで彼の非常にわかりやすくディープな中国観を拝見していたので、迷わずポチったのであった。
続きを読む▲ソーセージとキャベツを白だし+水だけで蒸した鍋料理があんまり美味しかったので、改良も加えて、次はコンソメスープで煮てみることにしました。
続きを読むキャベツとソーセージを白だし+水で蒸すだけ…という簡単料理がとても美味しかったのですが、「これってソーセージでなくてもいいんじゃない?」と思い、
▲こちらでの経験を活かして、鶏のムネ肉で作ってみることにしました。
続きを読む実は、私はフリック入力が苦手で、スマホでの文字入力にいつも苦労する。キーボード入力なら高速に打てるけど、それだからこそ、フリック入力だとイライラして途中で打つ気が失せるというのか。
メールだのSNSだの頻繁に連絡が来るので、外出やら旅行の時はBluetoothのキーボードを携行している。
用途やデバイスに合わせて、5つは持っているかな。
ただ、その中でも最軽量が266gで、真っ当にストレスなく打てる最軽量のキーボードを探すと、大体200g台後半になるのだ。
ところが、この重さのキーボードは考えもので、「ちょっとした外出の時に持ち出すのを迷う」のだ。
面倒がって持っていかないと、3回に1回ぐらいは後悔する。
とはいえ、ほとんどが長文を入力しているのではなく、「ちょっと長い」程度のメールや、SNSでの返事なのだ。
だから、「どんな小さなカバンの中にでも入れられるサイズで、持っているのを忘れるぐらい軽いキーボード」はないのか…この数年ずっと探していた。
折りたたみのキーボードも持っているけど、あれは厚みがあって、カバンの中では結構邪魔。小さなウエストポーチやセカンドバッグにもすっぽり入るサイズがいい。
それと、折りたたみ式は、使用時にキーボードを開くのが面倒。理想としては、折りたたまない1枚もので、薄く、軽いものがベスト。
それで、ヒマがあるとAmazonで、極薄小型のキーボードをずっと探していたのですが…
▲ようやくこの度、私の条件にピッタリなキーボードを見つけたので、こちらでもご報告しようと思います(^^)
続きを読む『新聞記者』がアマプラに入っており、なぜかオススメの映画として再三上がってくるのだがw、ネット上での評価を見ていると「ベタ褒め」の称賛と、「クソ映画」としての中傷の落差が激しく、見るべきか、見ないべきか、もう数ヶ月悩んでいる…https://t.co/F3K6VB2p9g
— 黒色中国💉 (@bci_) 2021年8月18日
先日、ツイートで書いた通り、映画『新聞記者』がずっとアマプラでオススメされるので困っていた。私の視聴履歴から、アマゾンのAIが、「アナタは絶対コレを見るべき!」と太鼓判を押しているわけだ。
ただ、ツイッターを見ていると、この映画は毀誉褒貶が激しく、私にとっては興味を持ちえない映画だったので、ずっと見ないでいた。
とはいえ、アマゾンにシツコク推され続けると、固辞し続けるのは、単に興味がないだけでなく、「断固たる決意を持って見ない」みたいになってきたので、「なぜ私はこの映画を、そこまで拒絶するのか」という自責の念が強くなってきた。
そこで、ツイッターでつぶやいてみたら、色々な反響をいただけたので(詳細は冒頭のツイートをクリックして御覧くださいw)、ついに観念して拝見することにしたのでした。
続きを読む私は視聴できる環境にいれば、常にCCTVの放送をつけっぱなしにしているのだが、さっきモニターを見たら、日本語だったので「あれ?どうして日本の放送が写ってるの…」と錯覚した。
CCTVで日本のコロナ禍を報道していたのだが、短いながら非常にわかりやすい内容だったので、こちらでもスクショで紹介しておく。中国でどのように日本のコロナ禍が伝えられているのか、その様子をご覧頂きたい。
続きを読むコロナ禍が長期化して、生活スタイルが大きく変わってきたので、食生活を変えよう!と思ったわけですが、豆腐や鶏むね肉以外でいうと、やたらと焼き魚を食べるようになったのですね。
やっぱり、日本人の食事としては、焼き魚が合う。
切り身を焼くだけなのでお手軽だし、安いし、油も使わない。
ただ、面倒なのがガスコンロのお手入れ。
魚の脂が落ちて、ベタベタになって、夏なんかすぐニオイが気になるじゃないですか。
それで以前から気になっていたのが…
▲焼魚トレー。前から、ツイッターでも何度か見かけていたので、私も騙されたツモリで、ワクチン接種の勢いに任せて(最近こればっかりw)、ついに買ってみました\(^o^)/
続きを読む昔読んだチベットの話で、寺を巡礼する時に、道中で他の巡礼者を殺して水や食糧を奪わないと生きて次の寺に行けないけど、そうすると罪深いから益々寺を巡礼せねばならぬ…みたいな話があって、「そんな馬鹿なw」と思ったけど、実際中国の僻地に行くと、そういう「何もないところ」があったりする。
— 黒色中国💉 (@bci_) 2021年8月15日
ふと、思い出してつぶやいたツイートが、予想外にウケたのだが、一体何の本に書いてあったのか思い出せなかったところ、フォロワーの方から教えてもらった。
河口慧海のチベット旅行記の一節である。
続きを読む豆腐+豆乳の前菜は、私の味覚にすっかりハマって、定番メニューになった。
ただ、これはあくまでも前菜である。これだけで腹を満たせない。
そこで、主菜を高タンパク・低カロリーにできないのか…と考えたのだが、
そもそも豚肉とか牛肉は脂が多かったり、高価だったりする。
そこで目をつけたのが鶏肉。特にムネ肉である。
続きを読むコロナ禍が長期化することで、生活が随分と変わってしまった。
極力外に出なくなり、人と会う機会も少なくなり、リモートで済むことは全部リモートでやるようになった。
買い物は簡単なものでもネット通販でやり、直接スーパーに行くのは生鮮食品の買い出しぐらい。
そういう生活が1年半も続くと、運動量が激減するため、やはり太ってき始めた。
コロナ禍が終われば、まとめて身体を動かして、元の体型を取り戻すぞ…と思っていたが、当分その目処も立たない。一説によれば、ワクチン接種が済んで、社会生活が正常化するのは来年(2022年)の末までかかるそうなので、そのつもりで生活のスタイルを変えようと思った。
特に、食生活を。
そこで一番最初に考えたのは、豆腐と豆乳をたくさん食べることであった。
続きを読む▲こちらで書きたいことは書いたので、同じ内容を繰り返すつもりはありませんが、あれから8ヶ月たっても(上掲の記事は今年1月1日のもの)、日本のコロナ対策は全く変わっていない…ということを、最近つくづく痛感している…というのが表題の件であります。
続きを読むモデルナ製のワクチンを打ってから、頭痛や発熱、発汗、眠気、かゆみや痛みに苦しめられましたが、4日目にして、やっと日常通りの健康状態に戻れましたが、最後までしつこかったのは腕の痛みでした。
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