黒色中国BLOG

中国について学び・考え・行動するのが私のライフワークです

対面でネクタイを結ぶのが上手な女子の秘密

SPONSORED LINK

かなり前からの疑問でしたが、なぜ女子の中には、対面でネクタイを結ぶのに慣れた人がいるのか…自分で自分の首に巻くのとは逆向きなのに、なぜ手慣れた手付きで迷いなく結べるのか。この理由が今まで全くわかりませんでした。

私自身がネクタイを結ぶのが下手なのですが、そうすると見るに見かねてか、近くにいる女性が「ササッ」とキレイに結びなおしてくれることが、今までの人生の中で何度かありました。その度に、手品でも見せられたみたいに「なぜそんなことができるのか!」と驚いていたのでした。

たとえば、配偶者がネタタイを結ぶのが下手だから、長年結んであげている内に上手くなりました…ということはあるだろうけど、私が経験しているのはどれも未婚の若い女性なのです。

そして、一般的に女性は背広を着ないので、ネクタイを締める機会が少ないはずなのです…。

こういうことをツイッターでつぶやいたからといって、そのまま無視されて終わり…じゃないかと思い、今までつぶやいたことはなかったのですが、なぜかこのツイートは非常に多くの反響をいただけました。

その中のリプライの1つに、非常に合理的な「理由」が解説されていたのでした。

なんだ、そんな理由だったのか。いろいろ想像して損したw

私が通っていた中学の女子の制服はセーラー服で、高校の制服はブレザーだったけどネクタイではなかったので、この点は全く気づきませんでした。

こんなカンタンな理由なら、もっと早く聞いていれば良かった。ちなみに…

私のツイートで引用した一色伸幸さんのツイートのリプライもたくさんあって読み応えありです。

ネクタイの数学―ケンブリッジのダンディな物理学者たち 男性の首に一枚の布を結ぶ85の方法 (新潮OH!文庫)

ネクタイの数学―ケンブリッジのダンディな物理学者たち 男性の首に一枚の布を結ぶ85の方法 (新潮OH!文庫)

 

▲ところで、ネクタイがちゃんと結べるようになる本ってないのだろうか…と探してみたらこんなのがありました。ネクタイの結び方は全部で85通りもある…と。これを機会にちゃんと結べるように勉強しようと思います(^^)

  • 今日の発見 どんなことにも理由があるもので、勝手に想像してはいけませんねw