黒色中国BLOG

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ツイッターの誹謗中傷アカウントのロックに成功したものの…

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ツイッター社からこんな文面のメールが届きました。

以前、私に誹謗中傷を行っていたアカウントを通報したところ、違反が認められてロックされた…ということですね。

ただ…これっていつ通報したんだっけ?

最近は通報してなかったはずなんだけど…と思い、遡って調べてみました。

2ヶ月以上も前のものだった! 

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▲ツイッター社からもらったメールを調べていたら、2ヶ月も前に通報したものでした。

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▲コロナ以後、通報すると、こんなメールが届きます。コロナのせいで、ツイッター社のサポート業務に支障が出ているのですね。

結果的に違反が認められてロックされたので、良かったのですが、審査期間2ヶ月ですからね。

心無い誹謗中傷を2ヶ月も放置しているのだから、その間に嫌がらせもエスカレートするだろうし、木村花さんのような犠牲者が出てくるのも、当然という気がします。

コロナだからしょうがない…というのはあるのかも知れませんが、その間に誹謗中傷やデマを流すアカウントが野放しでやりたい放題になっていたのでしょう。

私の実感としても確かに、この2ヶ月は嫌がらせが多い期間でした。私は、ただひたすらブロックで逃げ切りましたけどね。

結局、木村花さんのことをキッカケに国が介入するようになってきましたけど、ツイッター社の対応がもっと早かったら、彼女は死ななくても済んだのでは…と、ツイッター社からの遅すぎる返答を見ながら虚しい気持ちになったのでした。

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