黒色中国BLOG

中国について学び・考え・行動するのが私のライフワークです

フィルム現像をしてみた結果…

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正月明けに撮影してきたフィルムを現像してきたのですが、色々とわかってきましたので、こちらに記録しておこうと思います。

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使用したのはフジのC200

▲10本セットで安売りしているのを購入しました。

▲こちらの作例を見ても充分キレイなので期待をしていたのですが…

撮影は冒頭のブログ記事でも紹介しているベッサL+アベノン28ミリF3.5の組み合わせで、フィルム現像後に自宅でエプソンのフラットヘッドスキャナーGT-X820でフィルムスキャンしました。

私が撮った写真は全部プライベートのものなので、こちらには掲載しませんが箇条書きで「結果」をご報告すると…

  • 色がキレイじゃなかった。これがレンズのせいなのか、露出のせいなのか、フィルムのせいなのか、現像のせいなのかは不明。
  • たまに変な色があった。発色にムラがある?これは露出のせいなのか、スキャンに問題があるのか…ただ、昔撮ったフィルムをスキャンした時にはこういう問題はなかったのですが…
  • キズがたくさんついてた。これは安い現像屋に出したので取扱いが雑だったのか…次からは高くても丁寧に仕事をしてくれる店に出すことにします。
  • 解像度もあまりよくなかった。レンズのせいなのかなぁ…使用したのはアベノン28ミリF3.5。昔はとても良い写真をたくさん撮ってくれたレンズなんですけど…

…というわけで、もう全然使い物にならない…という惨敗状態でした。

そもそも

  • このフィルムは本当に大丈夫なのか?
    (期限切れではないが、保管状態が悪かったのかも知れない)
  • 現像屋がマズかったんじゃないのか?
    (1本500円でやってくれたけど、)

…という2点が大いに気になるので、まずは別のカメラでもう一度試し撮りして、別の現像屋に出してみようと思います。

  • 今日の発見 「フィルムカメラの復活」には、まだかなり時間がかかりそうです…