黒色中国BLOG

中国について学び・考え・行動するのが私のライフワークです

ラオガンマ

ラオガンマが1本単位で送料無料で買える件

▲今から3年前に書いたラオガンマの記事が今でもよく読まれている。「ラオガンマ」でググれば、2番目に出てくるのが私の「ラオガンマ大全」だったりするのだが、最近はほとんどラオガンマの話題を取り上げなくなった。 とはいえ、ラオガンマに興味がなくなっ…

巨大ラオガンマ発見!

新型コロナはそろそろ収束か…と思っていたら、最近になって感染者が増え始め、「緊急事態宣言再発令か?」という雰囲気になってきたので、また食料の備蓄に励んでおりますが、そうなると欠かせられないのはラオガンマ。ラオガンマは通販で買うと送料が高く、…

ベトナム風ポークハム「ゾールア」で香港っぽいラーメンを作る

去年ご紹介したベトナムのポークハム「ゾールア」。日本で生産・販売しているのですが、ネット通販がなく、日本の我が家から売ってる店までが非常に遠かったため、ずっとご無沙汰しておりました。 ただ、最近になって、もうちょっと近いところに、ベトナム食…

【緊急事態日記】「皿うどん」で作るカンタンなあんかけ揚げそば

外出自粛生活が長くなると、段々と料理も片付けも面倒になってきました(´Д⊂グスン そこで、なるべく手を抜いて、皿をたくさん使わずに、1つの料理で色んな栄養の取れる、安くて、手早く、カンタンにできる料理はないかな…と考えるわけですが、1つありました! …

ラオガンマ麻婆豆腐(緑豆春雨+シメジ入り)の作り方

突如、ツイッターでお料理のライブを始めることのある黒色中国ですがw、「私も作りたい!」という人がたまにおりまして、ツイートの状態だと後で探し出すのが大変ですから、こちらのブログにまとめてつつ、ツイートで書いてなかったコツなども追記しようと思…

ラオガンマ麻婆豆腐(昆布・シイタケ入り)の作り方

黒色中国のツイッターでは突如「お料理のライブ」を始めることがありまして、大体つぶやくニュースが無い時のヒマつぶしだったりするのですが、それを参考に実際に料理を作る人も少なくありません。 ただ、ツイートの状態だと読みにくいので、こちらにツイー…

ラオガンマ・チャーハンへの挑戦(7)インディカ米を炊く水の量と千切り豚肉辣油

▲この後も週1ペースぐらいでラオガンマ・チャーハンを作り続け、すっかり我が家の定番となったのですが、最近になってコツがつかめてきたので、表題の件について情報を更新します。

キュウリのヌカ漬けの作り方(超カンタン・誰でも出来る手抜きの方法)

▲こちらのブログ記事もそうですが、ツイッターで何度か、キュウリのヌカ漬けにラオガンマ…という組み合わせをご披露したことがありました。 ▲こんな感じで、キュウリのヌカ漬けを切って、上に塩昆布とラオガンマ(写真のはピーナッツ辣油)をかけて食べると…

【最近の収穫】サツマイモの春雨、花椒、八角、番茄辣醤

▲こちらで春雨とほうれん草のラオガンマの和え物を作る準備を始めた…という話を書きましたが、もう2週間以上になるのに材料集めで手こずっております。 以下、途中経過報告を致しますと…

【タケノコ入り】ラオガンマ麻婆豆腐を作ってみました

最近はほぼ毎日ラオガンマを使用した料理の制作をしておりまして、チャーハンでなければ炒めもの、そうでなければ麻婆豆腐…というローテーションになっております。 そこで、今回はタケノコ入りのラオガンマ麻婆豆腐を作ることにしました。 ▲基本的な作り方…

ラオガンマの空き瓶の活用法

ラオガンマは美味しくて、ついつい食べすぎてしまうわけですが、そうなると困るのが大量に溜まってしまう空き瓶です。 ラオガンマ・マニアとしては、この瓶を捨てるなんてトンデモナイ!私は全ての空き瓶を保管しておりますが、何か使い道はないかな…と考え…

ラオガンマのフタの開け方

ラオガンマの玉葱辣油(左)と豆鼓辣油(右)。やはりこの2つが最も使いやすくて、すぐなくなっちゃいますね。というわけで、また買ってきました。 ▲ツイッターでラオガンマのことをつぶやいていると、「フタが開けにくい」という話をよく聞くので、今回は最…

ラオガンマ・チャーハンへの挑戦(6)仕上げに紹興酒

最近は1日おきぐらいにチャーハンを作っております。 表題の件ですが、 ▲ラオガンマ・チャーハンの作り方としては、第3回の方法でほぼ完成しているのですが、1つ気に食わないことがあって、パラパラしたインディカ米は炒めやすい反面、吸水性が悪いので、少…

夏子様からの挑戦状:春雨とほうれん草のラオガンマの和え物

黒子さんの宿題です。春雨とほーれん草のラオガンマー和え物めっちゃおいしい!母の手作りラー油がないのがもうどうしようもない@bci_ pic.twitter.com/5w474D0xi5 — 夏子の冒険 (@Natsupiang) May 4, 2019 在日中国人クラスタの著名人である夏子様から「挑…

ラオガンマ・チャーハンへの挑戦(5)インディカ米vs日本米

▲こちらは炊いて冷凍しておいた日本米0.5合。こちらを使ってラオガンマ・チャーハンを作ってみたらどうなるのかを実験してみました。

ラオガンマ・チャーハンへの挑戦(4)「気持ちいい」フライパン

▲第三回でラオガンマ・チャーハン作りもかなりコツがつかめてきたのですが、 ▲こちらの写真で見てわかるように、フライパンが小さく(本来これは目玉焼きを作るために購入したもの)、チャーハン向きではなかったため、新たに大きくて使いやすい「チャーハン…

ラオガンマ・チャーハンへの挑戦(3)海鮮什錦豆鼓炒飯の作り方

チャーハンを作る際、最初に取り掛かるのは「コメを炊く」ということですが、これが結構面倒でして、コメを炊くには 炊き干し法(現在日本で行われている一般的な方法) 湯取り法(パスタのように大量のお湯で茹でる方法) ▲この2つがあります。 ▲第一回でチ…

ラオガンマ・チャーハンへの挑戦(2)なぜチャーハンなのか?

いきなり黒色中国がチャーハンを作り出したので、「一体なんなんだ?」という人もいれば、「ああ、また始まったかw」という人もいるだろう…と思うものの、とりあえずここで「なぜチャーハンを作ろうとしたのか?」を書いておきます。

ラオガンマ・チャーハンへの挑戦(1)タイ米の炊き方に悪戦苦闘

「ラオガンマ大全」の発表以後、いろんな料理にラオガンマを使って来たけれど、主に麺類に入れて使うことが多い。 ▲「ラオガンマ・チキンラーメン」などはその最骨頂であるけれど、数あるラオガンマ料理の中でも、最も極め甲斐があるのは「ラオガンマ・チャ…

トマ玉のラオガンマパスタ

以前からずっと作ろうと思っていたラオガンマパスタ。今回はトマ玉を乗っけて作ってみました。

【肉系ラオガンマの使い方】モヤシと豆苗と薄揚げの炒めもの

私がラオガンマを使った料理の記事を書くと、大体が植物系ラオガンマを使ったものばかりになるので、肉系ラオガンマを使った料理も紹介しなければ…と思い作ってみたのがコレです。 ▲モヤシと豆苗と薄揚げを刻んだのを一緒に炒めただけですけど、これだけで充…

ラオガンマの賞味期限は製造から何ヶ月?

ラオガンマ大全に、「賞味期限は13ヶ月」と書いておりましたが、それが間違いだったのがわかりましたので、訂正も含めて、今回判明した件について書いておこうと思います。

緑のラベルのラオガンマ?

sisen-recipe.com ▲たまたまこちらのサイトを見ている時に気がついたのだが、少し読み進めると、緑のラベルのラオガンマの画像が出てくる。 あれ?緑? ▲こんなのだ。上掲のサイトは画像をラオガンマジャパンのサイトから持ってきたみたいだが、そこに貼られ…

ラオガンマ・チキンラーメン第2回

▲前回の反省を踏まえて、第2回では作り方を工夫することにした。 ▲まず、ドンブリに熱湯を注いでドンブリをシッカリと温める。

ラオガンマ・チキンラーメン第1回

チキンラーメンにラオガンマを入れると美味しいとの報告がツイッターにありましたので、私も真似してみました。 ▲いざ作ってみると、けっこう難しいですね。

【ラオガンマパスタの試作】タコとブロッコリーのトマトソース煮

海のそばに住む知人から新鮮なタコが送られてきた。 私は食生活が中国人化しているので、生のままでは食べにくい。そこで、前々から作ろうと思っていた「ラオガンマ・パスタ」の材料とすることにした。

キュウリのヌカ漬けにラオガンマ

最近は「大全」の完成と、さらなるラオガンマ道の追求のために、日々研鑽を重ねている黒色中国でありますが、毎日昼と夜に2回、なんらかの形でラオガンマを食べております(さすがに朝からは食べないw) 今まで、色んなものにラオガンマを入れてみましたけど…

菜の花と鶏団子の椎茸ラオガンマラーメン

▲こちらの公開以後、ツイッターで様々なラオガンマを使った料理のレポートをいただいておりますが、私も負けじと新たなる活用法を探るべく、毎日色んな料理にラオガンマをつかっております。 ▲というわけで、こんなものを作ってみました。 菜の花と鶏団子の…

ラオガンマの玉葱ラー油と香辣脆油辣椒は全く同じものなのか?

▲公開以来、日本全国のみならず、全世界の日本語使用者のラオガンマファンに読まれるようになってしまったラオガンマ大全。我がブログで最も読まれている記事になっております。 ツイッターでも色々質問をいただいて、私も責任を感じつつありますので(笑)…

鎮江香醋(ちんこうこうず)とラオガンマ

▲鎮江香醋(ちんこうこうず)という中国産の黒酢がありまして、知ってる人なら誰でも知ってる中国の有名な黒酢です。私はこの黒酢の熱烈なファンでして、もう20年以上愛用しています。